こんにちは。ナールスエイジングケアひろばのあやぴです。
春は紫外線の量が最も多いと言われていますので、日々のスキンケアに日焼け止めは欠かせませんね。
私も日頃から日焼け止めは欠かさないようにしていますが、長らく愛用している日焼け止め化粧下地のナールス ヴェールがリニューアルしたとのことで、早速モニターさせていただけることになりました!
読みたいところから読める目次
1.ナールス ヴェールがチューブ型になった!
この、ナールス ヴェール、これまでにもナールスエイジングケアひろばや個人ブログで何度かレビューさせていただいたことがあるのですが、気になる点として「ケースが固すぎて中身が出しにくい。」という致命的な感想があったのです。(あくまで私個人の感想ですが、きっと他にも同様に感じられていた方もいたことでしょう。)
私も個人の意見として書かせてもらったこともありますが、そんな声が届いたようで、今回のリニューアルで中身の出しやすいチューブ型に改良されたのです!!!
やったーーーーー!
やはり、これですよねー?
どうして今までチューブ型じゃなかったのか?という疑問点は残りますが、ひとまず劇的に中身が出しやすくなりましたので、改良していただき本当にありがとうございます。
新しくなったナールス ヴェールを早速使ってみましたよ。
2.SPF50+、PA++++に!ブルーライトもカットしてくれる!
リニューアルしたナールス ヴェールの変更点は、パッケージがチューブ型になった、というのが見た目の一番の変更ですが、もちろん中身も新しくなっています。
紫外線防止効果の指標となるSPFとPAの数値も高くなっており、SPF50+、PA++++となりました。
(リニューアル前はSPF40、PA+++でした。)
日常生活の日焼け止めとして使用するには、SPF40、PA+++でも十分ではあるのですが、やはり気持ちとしてはSPF50+、PA++++の方が安心できますよね。
私は最近、趣味で動物園に出かけることが多いので、屋外に長くいることも多々あります。
観覧の列に1時間以上並ぶこともありますので、日傘が無いと日差しが気になってしまうこともあります。
そんな時にはしっかりとナールス ヴェールを塗っていきます。
そして、このたびナールス ヴェールはブルーライトも85%カットしてくれることがわかりました。
パソコン作業が長く続く私にはとても嬉しいアイテムです。
家の中にいるときにも欠かせないですね。
<参考記事>
*酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
3.ナールス ヴェールのここがポイント!
ナールス ヴェールの推しポイントは、まず一番は伸びが良く、化粧なじみも良いところ。
ノンケミカル、ノンパラベンで敏感肌の方にもお子さんにも使っていただけます。
ナールス ヴェールは、紫外線吸収剤を使用せず、酸化チタンや酸化亜鉛といったお肌への刺激やアレルギーを起こしにくい紫外線錯乱剤のみを使用しているため、お肌に優しいのです。
さらに、ノンオイリー処方なので、ベタつかずさらっとした付け心地です。
うっすらと肌色で、肌に伸ばしても自然で白浮きせず、ウォータープルーフ処方で水や汗でも崩れにくいです。
美容成分としては、ナールスシリーズではおなじみのナールスゲンのほかに、ビタミンC誘導体やスクワランも配合されていて、日焼け止めをしながら保湿、エイジングケアもばっちりです。
もちろん、肝心の紫外線を防止する力もSPF50+、PA++++にパワーアップしており、日常生活だけでなく強い紫外線までしっかりと防いでくれます。
4.初回限定28%オフです
ますます手放せなくなったナールス ヴェールですが、ナールス公式サイトから購入すると初回限定で28%オフで購入することができます。
さらに、ローションのナールスピュアと、クレンジングのナールス エークレンズのお試しパウチ2回分ずつがプレゼントで付いてきます。(※こちらは使い切りパックがなくなり次第終了の特典です)
日常生活にも、アウトドアにも、これからも愛用させていただきたいと思います♪
5.紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いとは?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部より)
あやぴさんがお肌へ優しいという点で「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」というワードを使ってご紹介してくださいました。
ここでは、「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の違いを詳しくご説明したいと思います。
1)紫外線吸収剤と紫外線散乱剤って?
紫外線吸収剤とは、化学的な仕組みで紫外線のエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換する成分のことを指します。
一方で、紫外線散乱剤というと、物理的な仕組みで紫外線を散乱、反射させる成分を指します。あやぴさんのご説明通り、酸化チタンや酸化亜鉛などは紫外線散乱剤になります。
紫外線吸収剤はケミカル、紫外線散乱剤はノンケミカルと言われます。
2)紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違い
<紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のメリット・デメリット>
紫外線吸収剤
(ケミカル) |
紫外線散乱剤
(ノンケミカル) |
|
メリット | ・UVカット効果が高い
・使用感が良い (白浮きしない) |
・肌に優しい
・ブルーライトカット力あり ・光老化しない |
デメリット | ・刺激が強い
・光老化でUVカット力が下がる |
・白浮きしやすく使用感がやや悪い
・吸収剤よりUVカット力が弱い |
このように、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
エイジングケアの観点では、肌への刺激が少なく、ブルーライトカット力で光老化防止にも使えるノンケミカルの方がお勧めです。
今回、ナールスヴェールでは改良の末、紫外線散乱剤のデメリットである「白浮きしやすい」「UVカット力が低い」という点を克服しました。これに関しては、実際にお使いいただいているあやぴさんのレビューでもおわかりいただけると思います。
赤ちゃんから高齢の方までお使いいただけるノンケミカル仕様で、お肌への負担は少ないまま、しっかりとUVカットをしてエイジングケアをしていきましょう。
<参考記事>
*高齢の方の紫外線対策は肌だけでなくカラダの健康のために大切!
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
あやぴさん、リニューアルした「ナールス ヴェール」のご紹介記事をご執筆いただきありがとうございました。
またナールス ヴェールのリニューアルポイントをまとめていただきありがとうございました。
あやぴさんの記事にもございましたが、ナールス ヴェールは今回チューブ型へリニューアル。あやぴさんと同様、「使いやすさを実感」「最後まで使いきりやすい」などの嬉しいご感想をユーザー様から頂いております。
またSPF・PAがそれぞれパワーアップしてSPF50+、PA++++となったことで、あやぴさんのように屋外での活動が多い方にもさらにしっかりと紫外線対策ができるようになりました。日差しが強くなる季節に備えて、ナールス ヴェールを引き続きご愛用いただけましたら幸いです。
あやぴさんのこの記事、「日焼け止め化粧下地ナールス ヴェールが念願のチューブ型に!byあやぴ」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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