洗顔をするためのシンプルな固形石けんが欲しいと思っていました。
テレビで牛乳石鹸を使っている人が多いと聞いて使ってみることにしました。近くのドラックストアやスーパーなどに売っているので近場で買うことができます。
牛乳石鹸には「赤箱」と「青箱」があります。私が使っているのは「赤箱」です。
使いはじめてから5個くらい使っています。
私が使っている牛乳石鹸について紹介します。
読みたいところから読める目次
1.牛乳石鹸の紹介
牛乳石鹸は国産の石鹸で「釜だき製法」で作られています。
昔ながらの手作りで職人さんの技と経験によって手間ひまをかけられています。
牛乳石けんは近くのドラックストアやスーパーで購入出来ると思います。私の近くのスーパーでは「赤箱」6個セットや1個(100円位)で売っていました。
まずは試してみたいという方は1個から買ってみるといいと思います。
牛乳石けんには「赤箱」と「青箱」の2種類があります。
色が違うだけではなく香りや洗い上り、泡立ちなど違いがあります。
牛乳石けんのサイトを見るとより詳しく分かります。
特徴を簡単に書きました。
赤箱
「うるおい成分のスクワラン配合でローズの香りでしっとり」
青箱
「さっぱりとした洗い上りでジャスミンの香り」
詳しく知りたい方は牛乳石けんのサイトを見てみてください。
こちらから→赤箱と青箱の違い
しっとりとサッパリや香りを選べるのはいいなと思いました。
2.牛乳石けんを実際に使ってみました
牛乳石けんの赤箱を選んだ理由は1個で売っていたのが赤でスクワランが入っていたからです。実際に牛乳石けんの赤箱を泡立てネットを使って泡を作ってみました。
1)赤箱を使っている理由
私が牛乳石けんを購入したのは近くのスーパーです。
はじめて洗顔で使いたいと思いました。
自分に合っているのか?心配だったので1個から購入しようと思いました。
このお店には1個売りをしていたのが赤箱でした。あと、スクワランが入っているのがいいなと思い赤箱にしました。
それからずっと赤箱を使っています。
2)泡立てネットを使って泡を作る
私が使っている牛乳石けんです。少し前から使っているので小さくなっています。シンプルな白い固形石けんです。
お湯に少し濡らして泡立てネットで泡を作ります。
作れました。クリーミィな泡を作ることができます。
使ったあとはしっとりとしているように感じます。
最近、使い始めた石けんで落とすファンデーションもちゃんと落ちています。
3.牛乳石鹸を使ってみた感想
牛乳石鹸の「赤箱」を使ってみ感想です。
または「青箱」を選ぶことができます。洗い上りや香りが違うので自分で好きな方を選ぶことができますよ。
私は洗顔として購入しましたがボディソープとして使ってもいいなと思い使ってみました。泡立ちもいいので使いやすいです。
今までボディソープと洗顔洗顔と分けていたものが1つでいいので場所も取らず同じものを使えるのはいいなと思いました。
シンプルな固形石鹸を使い方にオススメな牛乳石鹸です。使いやすく赤箱はしっとりとしていいなと思いました。
参考にしていただいたら嬉しいです。
記事を読んでいただきありがとうございました。
カールが運営しているサイトです。
ぜひ見にきてください。
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4.石鹸のメリットとデメリットは?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
大昔から使われている洗浄剤である石鹸。今もとてもポピュラーで肌の清潔を保つ上で欠かせない存在です。
1)石鹸のメリット
そんな石鹸には次のようなメリットがあります。
- 歴史に中でこれまで大きな問題や副作用がないことが実証されている
- シンプルな成分であり基本的に安全性が高い
- アルカリ性であることで、ある程度の強い洗浄力を実現できる
- 洗った後にさっぱり感がある
- 水で薄めると界面活性力がなくなるので、刺激があっても短時間で済む
- 短時間の使用なら皮膚常在菌の環境を乱しにくい
- 生分解性が高いので地球環境に優しい
また、石鹸を使うと皮膚表面はいったんアルカリ性になりますが、すぐに弱酸性に戻ります。これをアルカリ中和能と呼びます。
健康な皮膚表面は、皮脂と汗でできた皮脂膜で守られています。そのため、肌の酸性、アルカリ性の度合いを示す数値pH(ペーハー)は通常4~6.5の弱酸性を保っています。
石鹸を使って一時的にpHが高くなって肌がアルカリ性に変化しても、表皮の角質層にある天然保湿因子(NMF)の成分であるアミノ酸などのはたらきによって、元の弱酸性に戻るのです。
さらに、石鹸素地には、毒性やアレルギーはないと考えられています。数千年という長い歴史のなかでも大きな問題や副作用は報告されていません。
また、気をつければ混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌などの肌質の方でも使うことが可能な成分です。
2)石鹸のデメリット
石鹸が目に入るとしみることです。これは経験したこともある方も多いのではないでしょうか。
このように石鹸には、一定に刺激があります。
石鹸が弱アルカリ性のため、肌荒れがあったり、敏感肌がひどい場合には、刺激を感じるというデメリットがあります。
だから、肌荒れやかゆみ、赤みがある場合には使用を控えることも考えましょう。
石鹸は、基本的には大きな問題のない界面活性剤ですが、皮膚への刺激がないともいえないのです。
つまり、化粧品化かぶれや接触皮膚炎のリスクがゼロではないのです。
また、混合肌、乾燥肌、敏感肌、乾燥性敏感肌、インナードライ肌の場合は刺激を感じることがあります。
最近では、石鹸よりも刺激の少ない弱酸性の石鹸やアミノ酸系の界面活性剤なども登場しています。
だから、石鹸で刺激を感じる場合は、こうした洗浄成分を使いましょう。
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
カールさん、牛乳石鹸の成分のご紹介や使用実感のレポートありがとうございました。
牛乳石鹸といえば、日本人の多くが知っている超有名な石鹸ですね。一度は使ったことがある方が多いのではないでしょうか。
あまりにも当たり前のようにある牛乳石鹸ですが、今回のようなカールさんのレポートは新鮮な感じがしますね。
ただ、石鹸と言えば「安全」というイメージもありますが、必ずしもそうでない場合もあります。ぜひ、肌状態に合わせて上手に使ってくださいね。
きっとこの記事「牛乳石鹸の赤箱を使ってみた感想!スクワラン配合でしっとり byカール」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様に役立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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