ナールスエイジングケアひろばサポーターのあやぴです。
2022年最初の投稿は、寒~い冬の乾燥も乗り切る!
酵素洗顔パウダーのナールス フォームをご紹介します。
発売開始当初のボトルタイプのものから愛用しています。
今は個包装となったナールスフォーム。個包装だからいつでも新鮮な酵素洗顔ができます!
読みたいところから読める目次
1.ナールス フォームとは?
ナールス フォームは、ナールスシリーズの洗顔パウダーです。
発売開始当初のボトルタイプのものから愛用しておりましたが、今は個包装となった1箱30包入りのものを使用しています。
天然パパイン配合で、ミセス日本グランプリ ファイナリストの中川ゆうこさんもご愛用の酵素洗顔パウダーなのです。
ナールス フォームの配合成分はとってもシンプルで5つだけ!
ベース成分は良質な「石鹸」だけが使用されています。
石鹸成分の原料はパーム油とヤシ油。
原料もこだわって、厳選されたものだけが使用されています。
原料も微量な不純物までしっかりと除去し、適度な洗浄力と泡立ちの良さ、酸化安定性を考えて、飽和脂肪酸だけがバランスよく配合されています。
石鹸以外の成分は、
だけ!
1)加水分解コラーゲン
加水分解コラーゲン:良質な保湿成分であるフィッシュコラーゲンが配合されています。
水になじみやすく洗顔を妨げない潤い成分であるフィッシュコラーゲンを配合することで、洗顔後のしっとり感をサポートしてくれます。
2)パパイン
パパイン:パパインとは、未成熟なパパイアから抽出した酵素のこと。
不要な角質だけにアプローチしてそれを分解する力があると言われています。
お肌の角質や毛穴の角栓は、たんぱく質と、皮脂などの油分で構成されていますが、石鹸では油分は落とせてもたんぱく質を洗い流すことができないため、パパインの力で不要なたんぱく質を洗い流します。
3)タルク
タルク:タルクは、滑石(かっせき)と呼ばれる鉱石の一種で、刺激の少ない洗顔のために配合されています。
お肌の表面を滑らかにして皮膚同士の摩擦を軽減させることで、余計な刺激を予防し、あせもなどを防いでくれます。
4)シリカ
シリカ:シリカ(=ケイ素)は、ケイ酸塩として元々皮膚や骨、毛髪、爪、血管、細胞壁などに含まれている成分で、滑らかな洗顔をサポートしてくれます。
パウダーが湿気などによってかたまってしまうのを防ぐ役割もあります。
また、防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は、一切使用していないので、お肌に優しい洗顔ができるのです。
2.ナールス フォームでふわふわ泡洗顔
ナールス フォームは、適量を手に取り、水またはぬるま湯で良く泡立てて使用します。
パウダー1袋分を開けるとこのくらい。結構たっぷりあります。
1袋1g入っていますので、個人的には半量でも十分な気がします。
水を含ませて泡立てると、とても泡立ちやすくふわふわのキメ細かな泡が出来上がりました♪
できるだけお肌を強くこすらないように気を付けながら、泡でしっかり顔全体をやさしく洗顔します。
泡はふわふわで刺激も全くありません。
ぬるま湯で良く洗い流し、タオルでやさしく押さえます。(決してこすらないように。)
洗いあがりは非常にしっとりとうるおいます。
洗顔後はナールスピュア(化粧水)、ネオ(美容液)、ユニバ(クリーム)でたっぷりと保湿します。
3.個包装で新鮮酵素洗顔
酵素洗顔パウダーというと、一般的にとてもお値段が高い印象ですが、ナールス フォームは1箱30包入りで、税込2,970円は、とてもリーズナブルではないでしょうか。
1回分が個包装になっているので、いつでも新鮮な酵素洗顔ができますね。
日頃のエイジングケアに使い続けていきたいアイテムです♪
4.酵素洗顔に向く肌悩みと向かない肌悩み(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
あやぴさんには、ナールスの酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」について、詳しくご紹介いただきました。
ここでは、酵素洗顔が向く肌悩みと向かない肌悩みについてポイントをご紹介します。
まず、次のような場合は、酵素洗顔が向くケースです。
- 毛穴の角栓やいちご鼻が目立つ
- 脂性肌でいつもお肌がテカッている(※インナードライ肌は除く)
- お肌がゴワゴワしてきた感じがする
- 化粧水や美容液を変えていないのに、浸透感が悪くなったように感じる
- お肌のくすみを感じるようになってきた
- お肌の明るさや透明感が減ってきた感じがする
- メイクのノリが悪く、ファンデーションが合わないと感じる
これらは、お肌のターンオーバーが遅くなったことで不要な角質が肌にとどまっていることが多い肌悩みです。
だから、しっかり角質を落とせる酵素洗顔が向いているのです。
また、お肌の質やタイプでいえば、普通肌やオイリー肌(脂性肌)の方は、酵素洗顔を試しても問題のないタイプです。
では、酵素洗顔が向かない肌質や肌悩みはどうでしょうか?
乾燥肌や混合肌、インナードライ肌、敏感肌の方は、酵素洗顔に慎重になりましょう。
また、バリア機能が低下しているゆらぎ肌、肌荒れがある場合、毛穴が目立っていても乾燥肌が原因の場合、炎症のある大人にきびなどは酵素洗顔が向きません。
また、酵素洗顔が向く肌悩みでも、毎日使うことはあまりおすすめできません。最初は、週1~2回から始めて、最高でも週3回くらいまでにとどめるのがおすすめです。
<参考記事>
*脂性肌を改善したい!酵素洗顔の方法と選び方の5つのコツとおすすめ
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
あやぴさん、酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」のご紹介や使用感をご執筆いただきありがとうございました。
あやぴさんは発売当初のボトルタイプからご愛用いただいているとのことで、酵素洗顔パウダーの泡立て方や、使い方の注意点も詳しくご説明頂きありがとうございます。
記事でもご紹介いただきましたが、現在は個包装になっています。
冬のこの時期、乾燥肌がひどい場合などは酵素洗顔パウダーの使用は少し控え気味にしていただく必要がありますが、個包装になっているので毎日使わなくても長く衛生的に使用できます。
あやぴさんのこの記事「ナールスフォームでしっとり酵素洗顔 by あやぴ」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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