コロナ禍以降、頻繁な手洗いと消毒で手が荒れがちな方はとても多いと思いますが、筆者もその一人。
乾燥、ささくれは当たり前。
爪は折れるなんてものじゃなく、ボロボロと崩れるように先端から欠けていきます💧
もちろんハンドクリームはしっかりと持ち歩き、手洗い・消毒のたびに使っていますがやっぱりちょっと面倒くさいですよね。
私のように肌にすぐなじんで使いやすく、欲を言えばむしろ使いたくなるハンドクリームはないかなぁと探している方に朗報です💗
あるんです、そんな条件にぴったりのハンドクリームが❗
クリームと言うかジェルですが🤣
このナールスエイジングケアアカデミーを主宰している、ナールスが作っているハンドジェル「ナールスロゼ」がまさにそれでございます🎶
読みたいところから読める目次
1.コロナ禍の手荒れを予防するハンドクリーム「ナールスロゼ」とは?
商品名
容量/価格
35g/2604円(税込)
商品カテゴリー
ハンドジェル(ハンドクリーム)
製品概要
画期的なエイジングケア化粧品成分ナールスゲンとダマスクローズ、セラミド、水溶性ビタミンC誘導体、シアノコバラミンでエイジングケアするハンドジェルです。
⚠エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
2.コロナ禍の手荒れを予防するナールスロゼの特徴は?
コロナ禍の手荒れを予防するナールスロゼの特徴を整理します。
超低分子なナールスゲンを高濃度配合
ナールスゲンは、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分。
などの効果が期待され、ハリとツヤのある肌に導く成分として注目されています。
さらに、特徴的なのはそのサイズ。
低分子コラーゲンよりもとても小さい分子サイズなので、角質層の奥深くまで浸透して肌の内側から働きかけてくれます🎶
成分中約50%がダマスクローズ
ナールスロゼには商品名のとおり、ダマスクローズ、センチフォリアバラ、カニナバラ、ノイバラ、イザヨイバラの5種のローズ成分を配合しています。
そのうち、高い保湿力と芳醇な香りによるリラックス効果がある最高級のダマスクローズの配合量は、なんと成分中の約50%も❗
豊潤な薔薇の香りが指先までしなやかに香り、手肌にうるおいを与えるだけでなく、心のケアまでしてくれます🎶
<参考記事>
バラの香り「フェニルエタノール」の抗うつ効果と攻撃性を抑える効果
ヒト型セラミドが肌のうるおいを守る
人の肌にあるセラミドを真似て「酵母」から作ったセラミド2(ヒト型セラミド)を配合。非天然型の3.5倍の保水力で、滑らかで柔らかい素肌へとターンオーバーもサポートします。
ビタミン×ナールスゲンで相乗効果を発揮
ナールスゲンとの相乗効果を発揮するビタミンC誘導体とビタミンE誘導体を配合。肌のターンオーバーの正常化をサポートし、柔らかくハリとツヤのあるお肌へと導きます。
べたつきが残らないジェルタイプ
油分が入っていないサッパリタイプのジェルなのでべたつきが残りません。
安全にこだわった成分設計
フェノキシエタノール、パラベン、アルコール、鉱物油、香料、着色料、界面活性剤、旧表示指定成分は一切不使用です。
3.ナールスロゼを実際に使ってみた私の感想
ナールスロゼを実際に使ってみた私の感想をお届けします。
テクスチャー
少し弾力感のある、ぷるんとしたジェル状で伸びの良いテクスチャーです。かわいいピンク色の見た目は気分もあがりますよね💗
このピンク、着色料使われたるんじゃ…❓と思われた方、着色料は使われていないですし肌に色はつかないのでご安心を。成分に含まれるシアノコバラミン(ビタミンB12)によるピンク色かと思われます🎶
使用感
みずみずしくす~っと広がり、さっと肌になじんでいく心地よい使用感がやみつきです。油分によるべたつきが全くないので、いつでもどこでも使いやすくてお気に入り💗
使用後すぐにPCとかスマホとか触れちゃいます。
少し青っぽさがある、生花のようなダマスクローズの香りも本当に華やかで癒やされます😍天然の香りなので、塗っているときに感じる程度だから、シーンを選ばず使えるのもうれしい。
冒頭でも書いたとおり、まさに何度でも使いたくなる使用感のハンドジェルなんですよ~🎶
保湿力
肌表面はさらっとしていますが、ちゃんとうるおいベール感があるのでしっかり保湿され、乾燥は気になりません。
ただし油分が入っていないため、水を弾いて守るみたいな効果はなく、水仕事や手を洗う前に使うのは向いていないかもしれません。
やはり手洗いや消毒をするたびに、さらっと塗るというのがオススメな使い方です😊🎶
個人的にこんな人にオススメ
- 手も顔と同じようにエイジングケアをしたい
- ハンドクリームのべたつきが苦手
- 薔薇の香りが好き
まとめ、総評
- ナールスゲンを推奨濃度配合したハンドジェル
- 5種の薔薇成分を配合し、成分中約50%がダマスクローズ
- ヒト型セラミドが肌のうるおいを守る
- ナールスゲンと相性のいいビタミンC・E誘導体配合
ナールスゲンを推奨濃度配合しているってことは、フェイスケアの製品と同じってこと!ここだけの話、使用感が合っていれば顔に使っちゃってもいいんじゃないかなぁと、思っております🤣
<参考記事>
Racool_studio – jp.freepik.com によって作成された hand 写真
手も顔と同じくらい見られると言うし、エイジングケア対策にぜひお試ししてみてください。オススメです💗
5.コロナ禍の手肌ケアを考えよう(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
1)witコロナ時代は春や夏も手肌の保湿ケアが大切
はっしぃさんもコロナ禍以降、頻繁な手洗いと消毒で手が荒れがち。
手洗いが多い時期は、手肌のケアに加えて爪のケアも大切です。
なぜなら、爪もケラチンというたんぱく質なので肌と同じケアをしないとダメージを受けるからです。
さて、春や夏でも乾燥した手肌を放置するとバリア機能が低下して手荒れなるリスクが高まります。
また、それが手肌の老化にもつながるのです。
だから、手洗いや消毒後はしっかりと乾燥肌の予防対策を行う必要があります。
冬場なら、ワセリンやシアバターなどのエモリエント成分配合のハンドクリームが必要です。また、手がごわごわする場合は、尿素を配合したハンドクリームが効果を発揮します。
一方、春や夏はナールスロゼのような水性成分とエイジングケア化粧品成分配合のタイプがおすすめです。
<参考記事>
コロナ禍の手荒れ対策 薬剤師オススメの保湿成分・クリームとは?
2)春や夏は手肌の紫外線対策もしっかり行う
さらに、春や夏は紫外線ダメージも増えるので、乾燥肌対策に加えて紫外線対策も大切です。
手肌のシミや手肌のしわ対策には、ナールスロゼに加えて日焼け止めも使うことがおすすめです。
これで手肌のエイジングケアができます。
withコロナ時代は手洗いや手消毒で新型コロナウイス感染を防ぐことが日常になってきました。
そんな中では、手の保湿ケアが大切ですが、春や夏は合わせて紫外線対策も大切です。
さらに、化粧品も感染予防を意識した保管や使い方を心がけましょう。
<参考記事>
春の紫外線対策。しっかりブロックして日焼けの無い美肌をキープ!
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
はっしぃさん、コロナ禍の中で手荒れ対策にナールスのエイジングケアハンドクリーム「ナールスロゼ」をお使い頂いた感想の記事、ありがとうございます。
また、ナールスロゼの特徴を詳しくご紹介いただきありがとうございました。
withコロナ時代になって、はっしぃさんと同じように手荒れで悩んでいる方は増えています。今までは冬しか手肌のケアに注力しなかった方も、これからは春や夏でも保湿ケアが必要ですね。
そんな今、この記事「手洗い、消毒による手荒れを薔薇のハンドクリーム【ナールスロゼ】で予防しよう byはっしぃ」が、きっと、ナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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