1年中紫外線は降り注いでいるものですが、春は一番紫外線が強い季節と言われているのも事実。そんな今、自分の素肌力を底上げしながら最適なSPF値で、肌を紫外線から守る高パフォーマンスな日焼け止めを見つけたいと思ってはいませんか?ナールスの化粧下地は、スキンケア効果も期待できるうえ、日焼けから肌を守り美しく見せてくれるため、今美容好きな女性たちから注目されています。
スキンケアの後に使う化粧下地によってメイクの仕上がりが変わったり、崩れやすさが違ってきたりするもの。そのため、どんな化粧下地を選ぶかが重要ポイントになってきます。
そこで、今回はナールスサポーターズクラブの一員としておすすめの化粧下地「ナールス ヴェール」についてご紹介します。
読みたいところから読める目次
1.おすすめ化粧下地『ナールス ヴェール』とは
京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア成分「ナールスゲン」が高濃度で配合された、UVケア化粧下地です。
ナールスゲンは、肌本来がもっている力を引き出す成分で、線維芽細胞を活性化し、お肌のコラーゲンやエラスチンなどを増やし、ビタミンCとの相乗効果でエイジングケアにアプローチしてくれます。
メイクしながら、まるでスキンケアをしているかのような、感覚に。
肌を保湿しながら、乾燥による化粧くずれを防止し、メイク後の肌をキープしてくれます。
また、お肌に負担をかけないノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止め化粧下地なので、お肌の調子が整っていないときでも使いやすいアイテムです。
ウォータープルーフタイプSPF40/PA+++
内容量:30ml
価格:4,070(税込)
<参考記事>
紫外線ブロックの指標SPFとPAを知って正しく日焼け止めを選ぼう!
SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
2.ナールスヴェールが冬におすすめの理由
ここでは、ナールスヴェールが冬にもオススメの理由についてご紹介します!!
ナールスヴェールが冬にもオススメの理由5つ
1. スルスル伸びて、ピタッとフィット!
2. サラサラなのに、しっとり、うるおい&透明感をキープ!
3. ファンデーションがキレイにつく!
4. ノンケミカルで敏感肌でも使える!
5. ナールスゲン&ビタミンC誘導体でエイジングケア!
ナールスヴェールは、お肌に負担をかけないノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止め化粧下地なので、敏感肌でも使えるのが魅力です。
肌の乾燥が気になる時や、マスクによる肌摩擦などの負担で肌が敏感になっているときにも、使えるメイクアイテムは嬉しいですね。
お肌に優しく、かつ強力に紫外線をカットできるのは年齢とともに気になる肌悩みが多い、女性たちの味方です。
3.化粧下地を綺麗に塗るコツ
ここでは、ナールスヴェールの良さを実感していただくため、ナチュラルに塗りむらなく綺麗に仕上がるコツをご紹介します。
動画もあるのでベースメイクの際に、参考にしてみてくださいね。
1.パール粒程度を手の甲に出します。
2.両頬・額、顎・鼻・顎の5点おきします
3.やさしく指先でトントンと均一に伸ばしていきます。
4.額・頬骨・鼻など顔の中で高い1を重点的に塗り、もう一度同じ手順で塗り直していきます。
5.最後にお顔を包むようにハンドプレスして終了!
参考:ナールスチャンネル 【ノンケミカルで白浮きしない】エイジングケアUV化粧下地「ナールスヴェール」の正しい使い方
<参考記事>
日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
4.まとめ
今回はこれからの季節に使いたくなる化粧下地『ナールスヴェール』について、お伝えしましたがいかがだったでしょうか?
是非、スキンケア感覚で使える人気のアイテム『ナールスヴェール』。みなさんも、チェックしてみてくださいね。
5.ノンケミカルとケミカルの日焼け止めの違いは?
日焼け止めには、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。
肌の上に皮膜をつくって紫外線を跳ね返すのが紫外線散乱剤です。つまり、皮膚へ紫外線が入るのを反射で防ぐのです。
これはノンケミカルの日焼け止めと呼ばれます。
紫外線散乱剤として使われている成分としては、下記のものがあります。
紫外線吸収剤は、文字通り紫外線を吸収する性質を持った日焼け止めです。
こちらはケミカルの日焼け止めと呼ばれます。
「紫外線を吸収して大丈夫?」と心配になる方がいるかもしれませんが、紫外線吸収剤は、吸収した紫外線を肌に浸透させるわけではありません。
皮膚の表面で紫外線を吸収した後、化学的にエネルギーに変えて放出するものです。
紫外線吸収剤として使われている成分には、次のような種類があります。
- オキシベンゾン
- メトキシケイヒ酸オクチル
- ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル
- ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
- t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
- エチルヘキシルトリアゾン
- クチルトリアゾン
- パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル
- テレフタリリデンジカンフルスルホン酸
紫外線散乱剤との違いをまとめてみます。
<日焼け止めの種類とメリット・デメリット>
ここで最も気をつけたいのは、紫外線散乱剤が光劣化することです。
日焼け止めの光劣化は、紫外線を浴びることで、紫外線吸収剤の紫外線カット力が低下する現象です。
日焼け止めをつけて、2時間以上経過すると紫外線ブロック力が低下してしまうのです。つまり、記載しているSPFやPAを発揮できなくなるのです。
だから、ケミカルの日焼け止めを使う場合は、汗などで落ちない場合でも、こまめに塗り直しが必要なのです。
一方、ノンケミカルの日焼け止めは光劣化しないことがわかっているので、汗などで落ちなければ塗り直す必要がありません。
6.ナールスヴェールはブルーライトもカット!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
最近わかったナールスヴェールのもう1つのメリットをご紹介します。
ナールス ヴェールでブルーライトを約85%カットできることがわかったのです。
グラフに示すようにブルーライトは、380nm〜500nmの波長の光線です。
太陽光の中でも紫外線に次いで波長の短いブルーライトの場合、ほとんど透過しません。真ん中あたりだと15%程度透過、つまり85%程度をカット、最も長い500nmなら25%程度透過、つまり75%カットしています。
完全に十分とはいえませんが、ノンケミカルで敏感肌でも使えるタイプの日焼け止めなのに、ここまでブルーライトをカットできるのです。
ブルーライトは、肌のシミやシワの原因になったり、健康への悪影響もあることがわかってきました。
だから、ブルーライトをカットすることも光劣化を防いだり、健康を維持する上でも大切です。
その点では、ナールスヴェールは優れた日焼け止めだと言えますね。
<参考記事>
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
乾燥肌におすすめの日焼け止め11選!選び方の5つのコツと使い方は?
紫外線によるシミがあると見た目が10歳も老ける!ケアや対策は?」
7.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
さぁちゃんさん、ナールスのノンケミカルの日焼け止め「ナールスヴェール」ご紹介いただき有難うございます。
ご紹介いただいたとおり、ナールスヴェールはノンケミカルの日焼け止めで敏感肌でも使いやすいタイプです。
また、ナールスゲン配合でエイジングケア世代にぴったり。
さぁちゃんさんにもその良さをご理解いただけてウレシイです。
きっと、この「紫外線の強い季節に活躍!ナールスヴェールのおすすめ化粧下地 by さぁちゃん」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。