手のエイジングケアをハンド美容ジェル「ナールスロゼ」で by のんmam

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この時期、ハンドクリームは必須アイテム。

最近年々手の皺が気になります。

皆様もコロナ禍で除菌の頻度も増したことで例年以上に手のケアをされていますよね。

数多くあるハンドクリームの中から私が選んだのは「ナールスロゼ」。

ハンドクリーム以上のはたらきをしてくれるハンド美容ジェル「ナールスロゼ」をご紹介します。

この記事の目次を紹介する女性のイラスト

1.この時期のハンドクリームは必須アイテム

1)ハンドクリームは必需品

この時期なのでみなさんハンドクリームは使われていますよね。

年々手の皺が気になります。(汗

冬場は特に水仕事でひび割れやカサカサ、手湿疹など仕事柄なりやすく悪化する前から念入りに塗っているのでこの冬で何本消費しているかな?

私は気付いた時にさっと塗れるように、キッチン、リビング、カバンの中とあらゆるところに置いてます。

これってハンドクリームマニアかもしれないですね。

SNSでハンドクリームを検索してみてもありとあらゆるたくさんのハンドクリームが目白押しです!

さまざまなハンドクリームの写真

<参考記事>

ハンドクリームの効果的な使い方・塗り方で手肌美人!

2)ハンドケアがスキンケアの原点

私は年々が気になっていると冒頭でも伝えましたが、指先とか年齢が出やすいですよね。

しかも人の視線って以外にも手、指先にいきやすかったりします。

でも、人の目よりやっぱりガサガサの手だと自分自身が悲しくなります。

そしてその手でスキンケアをしています。

その時ガサガサの手ではお肌の不調などキャッチするはずの情報がキャッチできない。

また肝心な成分が手肌に吸収されてしっかりとしたスキンケアもできないとなると、良いものを使っていてももったいないですね。

まずはハンドケアがスキンケアの原点ということになります。

重ねた女性の両手

手がカサカサになってしまうのって乾燥する秋〜冬に多く感じます。また寒さから家事でもお湯を頻繁に使いまた乾燥するので悪循環です。

この循環から考えてみても、乾燥対策は一番大切なことですね。手肌のキメや滑らかさに最も重要なのは保湿です。

この、保湿とは肌の、一番表面にある角質層をきちんとケアして潤った状態にすることです。

手も透明感のある肌であるために、エイジングケアが大切なんですね。


2.手も紫外線から守りエイジングケアを

ナールスロゼの公式ページの中にも以下のようにありました。

『エイジングケアともう一つ大事なことは皮膚内部からの美肌対策です。

紫外線を浴びれば酸化によって手肌に深刻なダメージを与えます。

それは年齢を重ねる以上に影響が大きいのです。特に紫外線A波(UVA)は波長が長いため雲や窓ガラスも通り抜けるやっかいなものです。

UVAは真皮まで到達し、皮膚環境にダメージを与え、コラーゲンエラスチンの分泌量を低下させてしまいます。』

→えー!冬が終わり春になるとポカポカ〜と気持ちいいですね。でも本当はダメージを大いに受けていたのですね。

紫外線を浴びる機会が多い方は特に要注意!

手を青空にかざしている写真

紫外線が強くなってくる春にはスキンケア日焼け止め下地やらと頑張っているのに、手肌はダメージを負ってもほったらかしなんてこともありました。

ついつい、秋から冬は目に見えて乾燥してくるので対策に力が入りますが春夏からのハンドケアは日々の積み重ねですね。

<参考記事>

秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?

冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア


3.ハンド美容ジェル「ナールスロゼ」

ナールス化粧品からはハンド美容ジェル「ナールスロゼ」が発売されています。

のんmamさんがナールスロゼを手に持っている様子

女性らしいパッケージですね。

なんだかバラの香りがぷんぷんしてきそうで期待しちゃいます。

ナールスロゼに配合されている成分の一つに「ダマスクローズ」があります。

ダマスクローズは数あるバラの中でも最も香り高く、フレグランスにも配合される天然成分です。

そんなダマスクローズを贅沢に50%も配合しています。

ハンドクリームにダマスクローズをこんなにふんだんに!

ナールスロゼはハンドクリームの価格としては、決して安くはありません。1本2,400円、税込みでは2,592円です(送料別)。

ハンドクリームというより、手の美容液という位置づけだと高いと思わないかもしれませんね。間違いなくハンドクリーム以上の働きをします。

大切な手のエイジングケア、いつまでも美しい手を保つために、また酷使しすぎて年齢よりも老けた手になってしまわれている方にナールスゲン配合のナールスロゼはおススメのハンドジェルです。

のんmamさんの手の甲にジェルをのせている様子


4.ナールスロゼにも配合されている「ナールスゲン」とは

ナールスゲンを推奨濃度配合のナールスロゼ

ナールスロゼはナールスゲンが推奨濃度まで配合されたハンド美容ジェルです。

エイジングケアには、即効性のあるヒト型セラミドなどの保湿成分とじっくりとお肌の水分量を高めるナールスゲンのようなエイジングケア化粧品成分が必要です。

ナールスゲンは、ひとことで言えば、「あなたの素肌が本来持つ美しさを手に入れるためのサポートをするエイジングケア化粧品成分」で、素肌のサプリメントとも言われています。

ナールスゲンは京都大学化学研究所と大阪市立大学大学院生活化学研究科の共同開発成分です。
この大学発のナールスゲンは、美肌と関係の深い真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47を増やすことが実験で証明されています。

ナールスゲンは角質層の奥までじっくりと浸透して、ハリツヤのある肌に導く科学的根拠に基づいた成分なのです。

1)ナールスゲンの5つの特徴と安全性

①分子量331.26ドルトンという極めて小さな水溶性成分

②真皮の線維芽細胞を活性化し、真皮のコラーゲン、エラスチン、 HSP47を増やす

③お肌の水分量を維持するはたらきがある

表皮の傷の治癒を助けるはたらきがある

紫外線による光老化を抑えるはたらきがある

ナールスゲンのお肌でのはたらきは、この5つの特徴が寄与しています。

2)ナールスゲンは、物質としてはアミノ酸誘導体

アミノ酸誘導体とは、「もとのアミノ酸が持つ形(構造)や性質をあまり変えない程度に変えた成分(化合物)で安定性や浸透性などに改善を加えた物質」のことです。

通常のアミノ酸にはない、エイジングケアにとってのウレシイ効果がたくさんあります。

3)ナールスゲン®は大学の研究で効果実証

  • 肌の弾力・ハリに必要なコラーゲン産生量が通常の2〜3倍アップ
  • コラーゲンを束ねるための弾性線維エラスチン産生量が通常の約1.5倍アップ
  • コラーゲンの質を高めるHSP47の産生量が通常の約1.3倍アップ
  • 過酸化水素の量を抑え紫外線による細胞障害を軽減
  • 角化細胞(ケラチノサイト)の増殖促進

コラーゲンやエラスチンを、「与える」発想ではなく、お肌本来が持つ力を引き出し、「自らつくり出す」サポートをする「新しいタイプのエイジングケア化粧品成分」であることが、ナールスゲンの魅力です。


5.ナールスロゼの5種のバラ成分と全成分

先ほど少しご紹介しましたが、バラの女王ダマスクローズが名実ともに主成分。

美しいピンク色と芳醇な香りで心をリラックスさせてくれます。

ダマスクローズに加え、センチフォリアローズイザヨイバラノイバラカニナバラが、指先までしなやかに香り、手肌にうるおいを与えます。(成分表でもダマスクバラ花水が一番に書かれています。成分表は配合成分の多い順番に成分名称が書かれています。)

① ブルガリア政府認定機関による認証の最高級のダマスクローズ

高い保湿力と芳醇な香りによるリラックス効果

②センチフォリアローズ

ヒアルロン酸を分解する酵素「ヒアルロニダーゼ」を阻害する作用や抗酸化作用があります。

③イザヨイバラ

女性ホルモンと似た作用をすることが認められています。

④ノイバラ

エイジングケア効果としては、最近注目を浴びているCE*の成熟を助ける効果があります。
CEとは、角質細胞の外を覆う膜でConified Envelope=コーニファイドエンベロープの略号で、
お肌のバリア機能を健やかに維持する上で重要な膜です。

⑤カニナバラ

高い抗酸化作用が認められています。

【ナールス ロゼの全成分】

ダマスクバラ花水、水、グリセリンBGペンチレングリコールジグリセリン、PPG−9ジグリセリル、カルボマー1,2-ヘキサンジオールトレハロースプルランマルチトール水酸化KPCA-Naペンテト酸5Naカルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチルシアノコバラミン、センチフォリアバラ花エキス、イザヨイバラエキス、ノイバラ果実エキス、カニナバラ果実エキス

※着色料・香料・界面活性剤・防腐剤は配合していません。


6.ナールスロゼでしっかりエイジングケア

ナールスロゼは「育む」と「守る」の観点から手肌のエイジングケアをサポートしてくれます。それぞれの配合成分の働きをまとめてみました。

1)育むエイジングケア

3つの美肌たんぱく質にナールスゲンがアプローチして、「育むエイジングケア」をサポート。

コラーゲン:お肌のハリ、弾力に必須!
エラスチン:コラーゲンをしっかり束ねる
HSP(ヒートショックプロテイン)47:コラーゲンを正しい形に導く

2)守るエイジングケア

ヒト型セラミド+ビタミンで守るエイジングケア セラミド2、ビタミンC誘導体ビタミンE誘導体が、 手肌のエイジングケアをサポート。

セラミド2:バイオテクノロジーで酵母から作ったヒト型セラミド。 セラミド2は、セラミドの中でもお肌で最も多いセラミドです。
ビタミンC誘導体:ナールスゲンと相乗効果のあるビタミンC誘導体が、コラーゲンにアプローチ。
ビタミンE誘導体:血行を促進し、肌荒れを防いでエイジングケアをサポート。


7.ナールスロゼの使用感

のんmamさんの手の平にジェルを伸ばした様子

ナールスロゼを使う前は皺や乾燥が気になってしまっていたのですが、ナールスロゼを使い始めてからしっとりしています。

しっかり保湿することの大切さを実感しました。

また、ジェルタイプでスーッと肌に馴染むので、指先にも塗りやすいです。

香り付きは家事など終わった後リラックス効果もあるので夜使うことが多かったのですが、ナールスロゼは香りが残らず家事の合間にも使いやすいですね。

ナールスロゼを使用した後の手肌の様子

使い終わった後はペタペタせずにサラサラというのも使い勝手がよくて日常使いにもいいですよね。

是非手に取ってナールスロゼを体験してみてもらいたいです。

<参考記事>

バラの香り「フェニルエタノール」の抗うつ効果と攻撃性を抑える効果


8.紫外線UVAに加えてUVBにも対策を!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)

紫外線はのんmamさんがご紹介していただいたUVAの他に、UVBやUVCと、3種類あることをご存じですか?

また、紫外線の手肌への影響もあるので、ここで整理しておきます。

1)UVA

UVAは紫外線A波や生活紫外線とも呼ばれます。

エネルギーは大きくないため短期的なダメージは少ないのですが、波長が長いため蓄積されると大きなダメージになります。

主にサンタン(肌が黒くなる日焼け)の原因です。

また、地表に届く紫外線の9割をUVAが占めていて、曇りの日でも地表に届いたり、窓越しに室内にも入ってきます。

2)UVB

UVBは紫外線B波やレジャー紫外線とも呼ばれます。

波長が280~315 nmの紫外線で、短期的なダメージを与えるエネルギーが大きいのが特徴です。

主にサンバーン(肌が赤くなる日焼け)の原因です。

幸いにも、オゾン層でほとんどが吸収され、残りが地表に到達します。

これは、紫外線全体の1割程度です。

3)UVC

UVCは、紫外線C波とも呼ばれ、極めてエネルギーが強い紫外線のため、人工的に殺菌灯などに利用されます。

太陽光線に含まれるUVCは、オゾン層によって吸収され地上まで届くことがありません。

ただし、近年のオゾン層破壊によって地上まで届いてしまうリスクが心配されています。

この3つは地表への波長の長さが違うため、地表への到達率やダメージが異なります。

紫外線が地表に届く図

4)UVAとUVBのダメージの違い

①UVAは、真皮で活性酸素を増やし、線維芽細胞の細胞壁やDNAにダメージを与えます。

すると、線維芽細胞は活力を失って老化します。

そのため、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンが壊れたり、変性します。

その結果、肌のハリや弾力がなくなるというわけです。

②UVBは、夏の海や山などのスポーツ、レジャーで赤くなる日焼け、つまりサンバーンをもたらすのです。

また、メラニンによるシミソバカスの原因としてよく知られています。

UVAとUVBのどちらも、顔や手の肌に影響を与えます。だから、紫外線で手のシミやシワの原因になるのです。

そのため、日ごろから顔だけでなく手肌の紫外線対策や乾燥対策といったエイジングケアを行うことが大切です。

ナールスロゼは、それをサポートするアイテムの1つです。


9.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント

のんmamさん、ハンド美容ジェルの「ナールスロゼ」の記事をご執筆いただきありがとうございました。

また、ナールスロゼに配合されているダマスクローズやナールスゲンについても詳しくご紹介いただきありがとうございました。

のんmamさんのようにこの時期は特に乾燥や手荒れが気になり、ハンドクリームが手放せない方も多いかと思います。また手は年齢が出やすい部位なのでしっかりエイジングケアすることの大切さも記事の中でお伝えいただきました。

のんmamさんもナールスロゼを使い始めてから気になるシワや乾燥も改善されているようで良かったです。高い保湿力はもちろん、老化予防にも効果的なエイジングケアに良い美容成分がたっぷり含まれているナールスロゼでケアを続けていってくださいね。

のんmamさんのこの記事、「手のエイジングケアをハンド美容ジェル「ナールスロゼ」で by のんmam」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。

著者・編集者・校正者情報

著者情報 株式会社ディープインパクト 富本充昭
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。

医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。

文部科学省後援日本化粧品検定1級

一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト

著作(共著)

KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ

医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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