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1.ナイアシンアミド&ナールスゲン配合「ナールスピュア」を使ってみた
ナールスピュアの瓶は赤の透明。光を通す、きれいな瓶です。白い箱に映えますね。中身は透明でサラサラした液体です。
手で顔に叩き込むとスッと染み込むような気がします。
ベタつかず、匂いもなく、使いやすいです。
まだ使って短期間なので、大きな変化はありませんが、シミ・しわに悩む30代。しわケアに良いに言われる「ナールスピュア」を使うことで、どう進化するか、一瓶使い終わるときが楽しみです。そろそろ若く見られたい年頃になってきたので!
香料、着色料、アルコールは無添加なので、敏感肌でも安心して使えるところもいいですね。
2.「ナールスピュア」の成分を調べてみた
ナイアシンアミドって何?ナールスゲンって何?という状態のコスメ初心者です。
わかったことをまとめます!
1)ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、ビタミンB群の一種で、別名として「ニコチン酸アミド」または「ビタミンB3」とも呼ばれる成分です。化粧品成分として、古くから使われていました。
①乾燥肌に効く!
ナイアシンアミドにはセラミドを増やすはたらきがあります。そのためバリア機能を改善し、乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌の改善が期待できるんですって。医薬部外品の有効成分として承認を得ています。
私はアレルギーで年中鼻をかんでいるので、鼻の周りの皮膚がカサカサになりがちです。これで改善されればいいな、と期待です。
②美白に効く!
ナイアシンアミドは、メラニンを抑えるはたらきがあります。そのためシミやソバカスを予防するはたらきがあります。このはたらきで、美白ケアの医薬部外品の有効成分として承認を得ています。
私は中学から大学まで水泳を、最近までランニングを毎日行っていたため、真っ黒に日焼けしていました。日焼け止めなど塗ったこともなく、シミも気になってきました。これを止める効果は続けないとわかりませんが、期待します!!
③しわに効く
ナイアシンアミドには、コラーゲンを増やすはたらきがあります。そのため、ほうれい線やシワを予防して肌のハリをキープすることが期待できます。このはたらきで、シワ改善の医薬部外品の有効成分として承認を得ています。
私の顔はきがついたらシワシワになっていました。肌のハリがでてきたら7歳くらい若くみえないかな、と期待します!!!
ナイアシンアミドは、長年の使用実績がある刺激性のほとんどない化粧品成分です。そのため肌質を選ばず使用できます。
2)ナールスゲン
ナールスゲンの最大の魅力は、エイジングに対して、お肌に本来備わっている自ら潤いハリのある素肌を維持する力をサポートすることです。
お肌のハリやツヤがなくなってきた。
シワやたるみが出てきた。
目元や口元のエイジングサインが気になる。
といった肌悩みをもつ一に効く成分みたいです!
これらはすべて私の悩み・・・
これが改善されれば、毎日がもう少し楽しくなるはず。マスクに隠した顔を来年出したとき、改善されていたらいいな!効果の秘密を下記に記しました!
- ナールスゲンは、表皮のグルタチオンを増やすことで抗酸化作用を発揮します。つまり、酸化を防ぐはたらきがあります。
- ナールスゲンは、コラーゲンの発現量を2倍以上増やす実験データがあります。つまり、肌のハリをキープするのを助けます。
- ナールスゲンは、エラスチンの発現量を約5倍増やす実験データがあります。エラスチンは、コラーゲンを束ねる役割のあるお肌に大切な成分です。
- ナールスゲンは、HSP(ヒートショックプロテイン)47の発現量を約1.3倍増やす実験データがあります。HSP47は、コラーゲンを美しい形につくる大切な成分です。
- ナールスゲンは、ビタミンC誘導体との相乗効果によってそれぞれ単独で使うよりもコラーゲン発現量を増やします。つまり、1+1が2以上になるような効果があるのです。
- ナールスゲンは、表皮で水分を保持することで保湿力を発揮します。その強さはアミノ酸と同じレベルです。
- ナールスゲンは、線維芽細胞への紫外線のダメージを軽減することで光老化を抑制する実験データがあります。つまり、肌老化の抑制をサポートするのです。
一瓶使って様子を見てみます!!!
<エイジングケアひろばサポーターの方々の新ナールスピュアの感想>
徹底解剖!新しいナールスピュアはここが違う!みんなの感想は?
3.紫外線による肌老化と化粧水の役割(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
がのひーさんはスポーツウーマンで紫外線対策も不十分だったご様子。
でも「エイジングケアで本当に大切なのは紫外線対策と保湿と洗顔」でお伝えしたとおり、紫外線対策は、エイジングケアやスキンケアの基本。
なぜなら、紫外線ダメージが多くの肌老化の原因になるからです。
がのひーさんの今の肌悩みである目元のハリや口元のハリをはじめ多くは紫外線が少なからず紫外線が影響しています。
だから、まずは紫外線対策をしっかり行うことが大切です。
そして、肌悩みの予防美容のためにもう1つ大切なのが保湿ケア。
これは、エイジングケア化粧水やエイジングケア美容液などの役割です。
これらを使うことでしっかり保湿すれば乾燥肌が原因の肌悩みは予防・改善が可能です。
しかし、真皮のダメージが大きなほうれい線を消すことや顔のたるみを元に戻すことは、エイジングケア化粧品にはできないのです。
だからこそ遅くならないうちにエイジングケアを始めることが大切です。
詳しくは、「エイジングケアって、いつから(何歳から)始めればいいの?」をご覧ください。
<化粧水の選び方や使い方の参考記事>
おすすめの敏感肌化粧水!選び方はランキングより刺激成分を避ける
アルコールフリー化粧水で潤い素肌へ!失敗しない選び方の3つのコツ
アミノ酸化粧水で美肌になる!効果とエイジングケアのメリットは?
<参考書籍>
4.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
がのひーさん、新しいナールスピュアの記事執筆、ありがとうございました。これが初めてご執筆いただいた記事です。
ナールスピュアを使った感想からナールスゲンとナイアシンアミドの詳しい説明をしていやだきました。
がのひーさんは、ナールスピュアの美容成分について一生懸命に調べていただいたご様子。
ありがとうございました。
まだお使い始めで肌悩みにどんなご実感があるかはこれからのようですが、ぜひ、がのひーさんの美肌のお手伝いができることを祈ります。
きっとがのひーさんの執筆いただいたこの記事「ナールスピュア」を使った感想と、30代元スポーツウーマンの現在の肌の悩み by がのひー」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様に役立つと思います。
わたしたちは、ナールスのエイジングケア化粧品を通して多くの女性の美肌を応援できればと考えています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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