こんにちはKowawaです。
今回はナールスのハンド美容ジェル(ハンドクリーム)ナールス ロゼを紹介します。
ハンドクリームといえば若い頃は、冬場のみ、手の甲に付けていましたが40代位からは、夏場も、しかも甲だけでなく腕まで付けるように(涙) だから、ナールス ロゼで手肌のアンチエイジングです。
読みたいところから読める目次
1.ナールス ロゼとは
ナールス ロゼは、
ブルガリア産ダマスクローズを50%配合
さらに京都大学発の成分ナールスゲンを配合
ダマスクローズの香りを楽しみながら、
手肌のケアと保湿ケアが同時にできるハンド美容ジェル(ハンドクリーム)です。
可愛い~~♪
ロゼ(Rosé)と命名したのはダマスクローズをはじめとする5種のバラの香りに囲まれながら、手肌のエイジングケアを楽しんで頂きたいからだそうですが、色も香りも納得です。
2.ナールス ロゼの使用感
可愛い~クリアなピンク色
ダマスクローズの香りも広がって、上品な気持ちにもなるし、癒されもします。
目で、鼻で、心で、楽しめるナールス ロゼです。
適度な硬さのジェルでよく伸びます。
肌馴染みがとても良くべた付かず、さらっとした仕上がり
ガサガサが落ち着いてキメが細かくなっているのを感じられました。
肌感もいいですが、ダマスクローズの香りが持続するのも嬉しいとこです。
「視覚」「嗅覚」「触覚」で楽しめるナールスロゼです。
3.ナールス ロゼ、こんな方におすすめです。
ナールス ロゼについて少し細かく見ていきますね。
4.ナールス ロゼ5つの魅力
ひとつずつ説明していきますね。
1)5種類のバラとは?
バラの芳醇な香り、保湿や殺菌の効果、
さらにはエイジングケアにとってもよい効果
ナールスONLINEページより引用
- ダマスクローズ
- センチフォリアローズ
- イザヨイバラ
- ノイバラ
- カニナバラ
2)育むエイジングケアとは
育む成分[ナールスゲン®]
ナールスゲンは
ナールスONLINEページより引用
ナールスゲンは
皮膚に浸透するためには分子量が小さい方が好ましいといわれていますがナールスゲン®はとても小さな成分
ナールスONLINEページより引用
- 通常のコラーゲンの分子量は、約10万〜40万
- 低分子コラーゲンの分子量は、約500〜3000程度
- ナールスゲンの分子量はなんと、331.26そして水溶性
なので、角質層の奥までじっくりと浸透するのです。
3)守るエイジングケアとは
守る成分[ヒト型セラミド]配合
ヒト型セラミドは
滑らかで柔らかい素肌へ、手肌のバリア機能を守ってくれます。
ナールスONLINEページより引用
非天然型の3.5倍の保水力
セラミドの中でも、ヒトの皮膚のセラミドと同じ
ヒト型セラミド「セラミド2」を配合することで高い保湿力を発揮
4)ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体でエイジングケア
ナールスゲンとの相乗効果を発揮するにビタミンC誘導体を配合
ビタミンC誘導体は
コラーゲンを増やすはたらき、酸化を防ぐはたらき、メラニンを抑えるはたらき
短時間でお肌に吸収され即効性が高い成分
ビタミンE誘導体が
手のお肌のターンオーバーの正常化をサポート
柔らかくハリとツヤのあるお肌へ
5)安全性にこだわった成分設計
肌に優しいので安心して使えます。
香料・着色料・界面活性剤・アルコール・鉱物油・パラベン・フェノキシエタノールがすべて無添加です。
以上が、ナールス ロゼ5つの魅力になりますが
次に、透明感のあるキレイな手肌になるために大切な2つの事もお伝えしますね。
ナールズ ロゼが
透明感のあるキレイな手肌になるための大切なことを
ふまえて作られていると知って頂きたいので。
<参考記事>
5.透明感のある手肌になるために2つの大切な事
- 保湿と
- 紫外線対策 が大切
1)[保湿=乾燥対策]
保湿とは
肌の一番表面にある角質層をきちんとケアして潤った状態
その為には
- じっくりと水分量を高めるナールスゲンのようなエイジングケア化粧品成分
- 即効性のヒト型セラミドなどの保湿成分
と、異なるタイプが大切だそうです。
2)[紫外線対策]
もう1つ重要なことは紫外線対策
紫外線は
真皮にまで到達し、皮膚環境にダメージを与え、
コラーゲンやエラスチンの分泌量を低下させてしまいます。
また、手のシミの原因になることも。
これには、
- エイジングケア成分であるナールスゲン
- ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化成分
によるアプローチが必要だそうです。
以上のことをまとめると
透明感のあるキレイな手肌であるためには
- ナールスゲン
- ヒト型セラミド
- ビタミンCやビタミンEなど
が配合されてるケア商品が好ましいということになり
ナールス ロゼ です。!(^^)!
6.ナールス ロゼの成分について
ダマスクローズを50%配合ということで
全成分表示で「ダマスクバラ花水」がトップになってます。
水よりダマスクローズの配合濃度が高いなんて貴重ですね。
- ダマスクバラ花水・水・グリセリン・BG・ペンチレングリコール・ジグリセリン
- PPG-9ジグリセリル・カルボマー・1,2-ヘキサンジオール・トレハロース・プルラン
- マルチトール・水酸化K・PCA-Na・ペンテト酸5Na
- カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル
- シアノコバラミン・センチフォリアバラ花エキス・イザヨイバラエキス
- ノイバラ果実エキス・カニナバラ果実エキス
- トコフェリルリン酸Na・アスコルビルリン酸Na・セラミド2
ダマスクローズの香りを楽しみながら、
手肌のケアと保湿ケアが同時にできるハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」
ところで
顔にもつけたい!
手も顔も同じ皮膚だから、顔でも良い気がするんですけどどうなんでしょうね?
By. Kowawa
7.ハンドクリームは顔でも使える?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
Kowawaさん、ナールスのハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」の詳しいご紹介ありがとうございます。
最後に「顔にもつけたい! 手も顔も同じ皮膚だから、顔でも良い気がするんですけどどうなんでしょうね?」とのこと。
今回は、この点について触れてみます。
結論から言えば、必ずしもハンドクリームを顔に使って悪いわけではありません。
顔であれ手であれ、お肌につける以上、基本的には安全だからです。
また、フェイスクリーム、ハンドクリーム、ボディクリームを明確に分ける、成分配合上の法的なルールはありません。
もちろん、化粧品メーカーは、顔、手肌、身体の部位別の構造や特徴、肌悩みなどを考えて、それに合った成分を配合します。
だから、フェイスクリーム、ハンドクリーム、ボディクリームにはそれぞれ成分配合の特徴があります。
一般的には、ハンドクリームは手荒れのケアが主な目的で、冬の乾燥の季節に使うことを想定したものが多くなります。
そのため、シアバターなどのエモリエント成分や手のゴワゴワを改善する尿素を配合しているものが多くあります。
ボディクリームは、その名のとおり、ボディの乾燥肌対策のための保湿クリームです。
たくさん使うことを想定しているので、エモリエント成分でも比較的安価な、ミネラルオイルやワセリンを主成分としたものが多くなります。
フェイスクリームは、最も緻密な処方設計が考えられていて、セラミドほか比較的効果な成分を配合しています。
また、顔は手やボディより顔の皮膚が薄く刺激に弱いため、より優しい成分を配合する傾向にあります。
そのため、多くの場合、価格が最も高くなります。
こうしたことから、ハンドクリームを顔に使っても安全性の問題が起こる確率は低いのですが、顔に合わない成分が配合されていることもあるので、おすすめはできません。
では、ナールス ロゼはどうでしょうか?
ナールス ロゼは主に水性成分を主体としたジェルです。
どちらか言えば、春や夏におすすめのハンドクリームです。
刺激となる成分は配合していませんので、顔に使って問題にはなりません。
フェイスクリームのようなエモリエント成分を配合していませんので、水分の蒸散を防ぐ力は、比較的低くなります。
春や夏に顔に使うのが良いですが、秋や冬にはフェイスクリームの代わりに使うにはあまりおすすめできません。
スキンケアやエイジングケアのアイテムは、メーカーが推奨している使い方がおすすめです。
<参考記事>
8.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
Kowawaさん、ハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」の記事をご執筆いただきありがとうございました。
またナールスロゼの成分や使用感についても詳しくご紹介いただきました。
Kowawaさんにアップしていただいたナールス ロゼのジェルの画像からもお分かりいただけるようにジェルはクリアなピンク色です。
このピンク色のジェルやダマスクローズの香りに心癒されるというお客様の声も多くいただいております。
Kowawaさんもナールス ロゼの香りや色でもご満足いただけているようで、「目で、鼻で、心で、楽しめるナールスロゼ」というお声を頂き嬉しく思います。
実際に使用されてキメが細かくなっているのを感じているという感想も聞けて良かったです。
Kowawaさんのこの記事、「べたつかない保湿ハンドクリームなら「ナールス ロゼ」Roseの香りby Kowawa」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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