こんにちは、namiです。
あっという間に「年末感」で溢れてきた今日この頃ですが
皆さん、心も身体も お元気にお過ごしでしょうか。
少しずつですが、世の中が外出しやすい環境になってきて
久しぶりにアクセサリーの展示会やコスメの新作を
見に行くようになると、再燃してきました、 美容熱…！！
そんな時こそ、チャンスとばかりにケアを見直しています。
来月・来年の為に、わたしと一緒にケアしませんか？
読みたいところから読める目次
1．化粧水に着目するようになったきっかけ
美容について改めて向き合う気持ちになると
まず意識したくなるのがスキンケアじゃないでしょうか。
わたしは、そういう時はスキンケアの見直しから入り、
とくに化粧水に意識を向けるようにしています。
スキンケアの基本だと思っている化粧水ともう一度向き合います。
わたしが化粧水に着目するようになったきっかけは、
何度か書いているのですが、メイクアップアーティストのMANAMIさんのセミナーを受講し、
化粧水を使うことによる気持ち良さを実感したからです。
この気持ち良さ、たくさんの人に知って貰いたくて
あちこちでこの話をしています。
詳細はこちらの記事をご覧ください！！
⇒ 肌で悩んだら基礎化粧品でていねいに！～namiのエイジングケアやってみた！
2．化粧水の役割って…？
化粧水の役割を改めて考えてみると。
・肌に水分を届ける
・肌の保湿
・美容成分を届ける
・肌を整える（整肌）
・美容液や保湿クリームの浸透を助ける
洗顔後の肌は急速に乾燥が進むので、それを補うのが化粧水です。
水分とともにその有効成分を肌に届けてくれるので、
自分に合った化粧水を選ぶことが大切になります。
そこで、ナールスピュア ローション。
この化粧水のすごいところは、たくさんの人が特徴を書いた記事を
upしてくださっているので、参考にしてください。
3．水分と向き合ったきっかけ
食後の胃もたれと膨張感に悩まされた日が続いてしまい…。
それが大きくカラダについて見直すきっかけにもなりました。
ごはんを食べるだけで、食後の膨張感に悩まされ
食事を減らすと空腹に悩み、しっかり食べると苦しい。
…ひたすら悪循環でした。
胃の調子が良くなくなると、消化がちゃんと出来なくなり、
腸に負担がかかります。
なので、胃の調子を整えるとともに、腸のケアも必要になるのです。
そこで自分に合った薬を探したのと同時に、やり始めたのが
「水分を摂取する量とタイミングを考える」ことです。
4．やってみた水分をとるタイミングと観察
わたしは基本的に甘い飲みものがあまり好きではないので
飲むものはお茶、水、無糖のコーヒー、牛乳が多いです。
具体的に今回こんな感じで水分と向き合いました。
・仕事中、午前中と午後それぞれ飲む量を決める
⇒オフィスワークもリモートワークも同じマグボトルに
お茶を入れて決めた時間までに飲み切るようにしています
・ウォーキング時になるべく決まった量を飲む
⇒これは会社の帰りor家の近所をウォーキングする際に
だいたい決まった場所で決まった飲みものを購入することが多いです
・食事時にも決まった量を飲む
・食後～入浴前の時間にも決まった量を飲む
⇒アルコール（お酒）を飲んでも、水分はきっちり別でとるようにしています。
カラダに染みわたるよう、ゆっくり飲むようにしています。
飲むのは常温かホットです。わたし基本的に夏でもホット、ビールも常温派ですｗ
季節や気温によってカラダが水分を受け付ける量も変わってくるので
ちょくちょく見直したり観察したり変更したりを繰り返しています。
観察内容は、入浴中の汗のかき具合、お通じの調子、肩凝りの様子、
寝る時に尿意で起きてしまわない量です。
5．水分不足で起きること
長年悩んできた肩凝りも水分不足が原因していることもあると
今回耳にして驚きました。
水分不足は血行不良を起こします。
頻繁におこる頭痛に悩まされていた人が実は水分不足だったという
症状も報告されているそうです。
暑さを感じる夏は熱中症予防も兼ねて水分をとる機会も多いですが
寒くなってくると忘れがちですが、寒い時にあったかいお茶を
ふぅふぅしながら飲むのもリラックスできてわたしはとても好きです。
ここで。ナールス エイジングケアひろばサポーターのguraさんの記事が
とても面白かったので紹介させてください。
タイトルの「糖質中毒」の解決法の1つに「空腹時にお水を飲む」を
guraさんがあげられていて、わたしも甘いモノ中毒気味なので
これは是非やってみようと思いました！
と、guraさんの記事は写真もとても綺麗で大ファンです♪
肌にもカラダにも、水分は切っても切れない関係です。
自分に合うもの、自分なりのタイミング、自分ならではの量を
しっかり観察して取り入れていきたいですね。
今回は以上です。
少しでも参考になる箇所がこの記事にあれば幸いです。
皆さんのエイジングケアとスキンケアが、潤いのあるものになりますように。
前回のこちらのnaminamiの記事も よろしくお願い致します！！
（タイトルをクリックすると記事にとびます）
☞ ハダカをチェック！ ～namiのエイジングケアやってみた！
☞ 肌で悩んだら基礎化粧品でていねいに！～namiのエイジングケアやってみた！
☞ ねぇ、それって食べ過ぎてない？～namiのエイジングケアやってみた！
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最後までお読み戴き、ありがとうございました。
6．水分不足のカラダや肌への影響（ナールスエイジングケアアカデミー編集部）
naminamiさんが、水分とお肌やカラダへの記事を書いてくださいましたが、ここで少しまとめてみます。
1）水分不足とカラダ
一般的に、成人のカラダの約60%を水分が占めています。
汗をかくことで水分は減りますが、2％水分が失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下し、3％失われると強いのどの渇きや、ぼんやりしたり、食欲不振などの症状がおこります。
また、水分の喪失量が4～5％になると、脱水症状があらわれ、頭痛、めまいなどを起こしてしまいますし、これが10％以上になると、生命の危機に至ることもあります。
このように水は、人の生命や健康を維持する上で、欠かすことができない成分です。
だからこそ、健康やアンチエイジングを意識した生活習慣で内側からも水分を維持することも大切です。
＜参考記事＞
＊乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を！おすすめ10の栄養素とは？
2）水分不足と皮膚
しかし、どんな肌質であっても、水分が失われると乾燥肌の状態になってしまいます。
例えば、入浴やシャワーの後に、保湿ケアを怠ったり、刺激の強い洗顔やクレンジングなどが原因になってお肌のバリア機能が低下して、水分が失われることがあります。
水分不足による乾燥肌は、つっぱり感があったり、肌のキメやツヤが無くなったり、すべすべ感が失われたようになります。また、乾燥によるかゆみを感じることもあります。
このような状態が一時的であれば、丁寧なスキンケアやエイジングケアで乾燥肌対策を行うことで改善します。
しかし、放置したり、ケアが不充分だとバリア機能の低下が続き、皮脂や天然保湿因子（NMF）、セラミドなどが失われてしまうこともあります。
その結果、毛穴や顔のくすみなど様々な肌悩みの原因になることも。
さらに、その状態が続くと真皮までダメージを受け、肌老化の原因になってしまうこともあります。
だからこそ、肌の水分不足を防ぐために日々のスキンケアはとても大切です。
7．ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
naminamiさん、エイジングケア化粧水ナールスピュアやスキンケア、そして水分の摂り入れ方についてご執筆くださりありがとうございました。
水分は、成人の60％を占める成分。カラダにとってもお肌にとっても、とても大切です。
そんな水分と向き合うことは、健康やアンチエイジング、美肌のために欠かせません。
今回のnaminamiさんの記事はその体験談で、とても興味深い内容です。
naminamiさんの記事「化粧水と肌、お水と身体の関係を改めて考える ～namiのエイジングケアやってみた！」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
（編集・校正：株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭）
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作（共著）
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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