こんにちは!サポーターのbailaです。
みなさんが忘れられないコスメってありますか?
私は「洗顔パウダー」です。なぜかというと、高校生で全顔ニキビに悩んでいたときに使ったら、すっとニキビが治ったからです。
モニターを始めてからはいろいろなタイプの洗顔料を使いましたが、やっぱり洗顔パウダーは肌に合う物が多い♪
今回は「ナールス フォーム」を使ってみたのでレポします。
読みたいところから読める目次
1.ナールス フォーム とは
「酵素洗顔」の中でも、未成熟なパパイヤ(青パパイヤ)を乾燥させて抽出した食物酵素、「パパイン」を使っているのがポイント。
パパインの特徴は、生きた細胞にははたらかず、不要な角質だけを分解して取り除くこと
10代の頃、ニキビ肌に使って良かったのも、パパイン酵素の洗顔パウダーでした♪
酵素洗顔について学びたい場合は、このサイトが役に立ちます!
2.ナールスのクレンジングジェルと一緒に使うときは
ナールスのクレンジングジェル「ナールスエークレンズ」はダブル洗顔不要のクレンジング料なので、洗顔商品があるのはちょっと意外に思い問い合わせたところ、例えばこんな方は「ナールスエークレンズ」の後に使うのがおすすめだそう。
肌質や季節によって、週1回、夜のスキンケアで洗顔から始めて、多くても週2~3回にとどめておくのがいいそうです。
ナールスフォームは30回分で1パックなので、毎日使って1ヶ月分なのかな??と思う人もいるかもしれませんが、使いすぎはかえってよくないのですね。
<参考>
3. ナールスフォームの成分は5つだけ!
化粧品でも食品でも、 全成分表示を見るのがクセになっています。何行にも渡って書いてある物もありますが、ナールスフォームは二行、5つだけです!
・カリ含有石ケン素地
原料のパーム油とヤシ油にもこだわって、不純物を除去し、飽和脂肪酸だけを配合
・タルク
お肌の表面を滑らかにして皮膚同士の摩擦を軽減させ、あせもなどの予防にもなる
・シリカ
皮膚や骨などに含まれる成分。滑らかな洗顔をサポートし、パウダーが湿気などでかたまるのを防ぐ
・加水分解コラーゲン
水になじみやすく洗顔を妨げない潤い成分であるフィッシュコラーゲン
・パパイン
天然青パパイアから取った酵素
防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は不使用。
主成分の石けん素地にこだわった洗顔パウダーは白くてさらさら、無香料です。
石けんは皮脂を落とすのが得意で、パパインは不要なたんぱく汚れを落とします。
4.オススメの使い方
たんぱく汚れは夜より朝が多いと聞きますが、私は週1回夜に使っています。
とても泡立ちがよく肌に密着するので、顔以外に首、デコルテ、背中、肘、膝、足首・・・とのせていって最終的に全身洗っています。
顔の中でも目の周りは皮膚が薄く、私は長時間のせておくとピリピリすることがあるのでそこは最後に軽く泡を置く程度にしてからすすいでいます。
全身つるつるしっとりになりますよ!
私は肌が薄く、乾燥しがちな肌質。
毛穴汚れや黒ずみも気になるので、天然パパインの酵素洗顔「ナールスフォーム」とは長く付き合っていこうと思っています♪
<参考記事>
*天然パパイン配合酵素洗顔パウダー『ナールス フォーム』解剖
5.ダブル洗顔は必要?(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
bailaさんの記事の中でも出たダブル洗顔。
今回は、その必要性やメリットとデメリットをまとめてみます。
まず、ダブル洗顔とは、一般的にクレンジングの後に洗顔を行うことです。
しかし、洗顔料だけで2回洗いを行う場合もあります。
実は、ダブル洗顔が必要か不要かには、さまざまな要素があるので、肌質や肌状態をはじめ、さまざまな観点から考えることが大切です。
最近では、ダブル洗顔不要のクレンジン料や洗顔料で落とせる日焼け止めもあります。
だから、使っているクレンジング料や洗顔料によっても、ダブル洗顔の必要性は異なります。
1)ダブル洗顔が必要な場合
メイクが濃い場合やポイントメイクなどをしている場合には、ダブル洗顔が必要なケースが多くなります。
夜のお肌には、日中に蓄積しによる汚れのほかに、メイクの油分や日焼け止めの成分などもたっぷりと付着しています。
メイクや日焼け止めに含まれる成分の中には、通常の洗顔料だけで落とすのが難しいものがあります。
こうしたものをしっかり洗い流すためには、クレンジング料のはたらきが欠かせません。
普通肌や脂性肌の方でメイクや日焼け止めを使う場合、夜はダブル洗顔を行いましょう。
決して、メイクを落さず寝落ちすることは避けましょう。
2)ダブル洗顔を避けたい場合
乾燥肌がひどい場合や乾燥性敏感肌、敏感肌、インナードライ肌の方は、ナチュラルメイクなどメイクを薄めにして、ダブル洗顔不要のクレンジング料を使いましょう。
酵素洗顔も控えた方がベターです。
また、エイジングケアを考えるなら、年齢があがれば上がるほどダブル洗顔の負担が大きくなるので避けるべきです。
年齢が上がると、お肌の老化が進み表皮の皮脂量、ヒアルロン酸、天然保湿因子(NMF)、セラミドが減ったり、真皮のコラーゲンやエラスチンも減ってしまいます。
だから、そんなお肌にはダブル洗顔は刺激となってしまうのです。
そのため、薄いメイクにするなどの工夫も大切です。
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
bailaさん、酵素洗顔パウダー 「ナールスフォーム」ご紹介の記事の御執筆ありがとうございました。
酵素洗顔は、たんぱく質を分解する酵素が入った洗顔料。
bailaさんは、そんな酵素洗顔パウダー「ナールスフォーム」を夜のスキンケアで週1回からスタート。
乾燥肌のbailaさんのとっては、過度な使用が刺激のリスクになるから。
オススメの使い方です。
この記事「酵素洗顔料ナールス フォームを夜のスキンケアで週1回から開始 by baila」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
文部科学省後援日本化粧品検定1級。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定
(校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
▶キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。 nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、 ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、 お客様にご参加いただいた座談会や スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。 きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。 下記から、どうぞ。 ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」