こんにちは。サポーターのbailaです。
マスクとアルコール消毒生活が始まって1年以上経ちましたね・・・。
感染予防には有効かもしれないけれど、消毒生活で気になるのはやっぱり手荒れ。
どうして消毒で手荒れしてしまうかというと、手の常在菌やうるおいを守る「バリア機能」として働く皮脂膜・皮膚の中のうるおい成分を奪って乾燥させてしまうからです。
そんなときにぴったりな「ナールス ロゼ」を使ってみたのでレポします。
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1.ナールス ロゼ とは
ナールス ロゼは、ナールスブランドの第4弾のハンド美容ジェルです。コロナ禍が始まってからハンドクリームのの新商品が山ほど出てきていますが、発売日は2016年2月12日と5年以上経っています。
ナールスシリーズの主要成分「ナールスゲン」が推奨濃度配合。ナールスゲンは最先端のエイジングケア化粧品成分。コラーゲン、エラスチン、そしてコラーゲンを正しい形に導くHSP47の「3つの美肌タンパク質」にアプローチします。
さらに、うるおいを守る「セラミド2」、ナールスゲンと相乗効果のある「ビタミンC誘導体」、血行を促進する「ビタミンE誘導体」、ダマスクローズなど5種類のバラ成分が高濃度配合されているので、積極的にエイジングケアが出来ます。
ジェルなのでクリームより浸透までの時間が短く、さらっとした仕上がり。小豆大くらいの量で手のひら、手の甲をケアできます。きれいなピンク色で女子力もアップ♪
2.バラの香りの効果
合成香料と違って、天然の香りは0.2秒で脳に到達してリラックス効果を生みます。
バラの香りの浄化効果は天然精油の中で1番と言われています。さらに、
- ストレスの緩和
- ホルモンバランスを整えて女性特有の悩みにアプローチ
- 女性らしい魅力や美意識をサポート
など、女性としての魅力を維持したい人にぴったりな香り。
バラの精油が使われている商品はたくさんあって、バラと一口に言っても種類も香りも様々。
【ナールスロゼに使われている5種類のバラ成分】
- ブルガリア政府認定機関の認証を受けた最高級「ダマスクローズ」高い保湿力。全成分表示のトップが「ダマスクバラ花水」です!
- 「センチフォリアローズ」ヒアルロン酸の分解を防ぐ
- 「イザヨイバラ」女性ホルモンと似た作用がある
- 「ノイバラ」肌のバリア機能を維持するのを助ける
- 「カニナバラ」抗酸化作用が高い
テクスチャも好きだけど、私はとにかく香りに魅了されました♡
3.ナールスロゼのオススメの塗り方
①体が温まって長時間水に触らない時間
お風呂上がり
もう水仕事もしない!スマホにも触らない!布団に入る直前にたっぷり塗って、さらに手袋をして寝ると翌朝かなり手肌の小じわが目立たなくなっているのを実感しました♪
②寝る前
お風呂に入ってから家事をする場合、寝る前にハンドバス(手浴)で手を温めて血行をよくしてからナールスロゼを塗るのもオススメ。ローズの香りもたって、よりリラックスできますよ。
ハンドバスは、洗面器にお湯を張って手を温めるもの。キャリアオイルやアロマオイルをたらすのもよし、塩(死海塩やヒマラヤ岩塩など、ミネラル分が多い物だとよりからだが温まり、疲労回復効果が高い)を入れるのもオススメです。
私の手肌はあまりに乾燥がひどく、使い始めはジェルを塗った直後にしっとり感は出ても見た目の小じわが消えなかったので、ハンドバスの力を借りました。(ハンドバスする余裕がないときは軽く化粧水をなじませてもいいです。)
③外出前
朝余裕があれば、外出前にハンドバスをしてナールスロゼを塗り、さらに日焼け止めを塗れば乾燥と紫外線対策はバッチリ。うるおいがある肌は紫外線ダメージを受けにくくなります。
「手と首には年齢が現れる」とはよく言いますね。顔より何かと目に入りやすい手がしっとりうるおって小じわがなくきれいな状態だと気分もよく、1日ハッピーに過ごせますね。
<参考記事>
コロナ禍の手荒れ対策 薬剤師オススメの保湿成分・クリームとは?
皮膚常在菌の種類と働きを知って一歩進んだエイジングケアで美肌へ!
現役美容師がおすすめ!手ごわい手荒れの予防と改善の5つの実践術
4.夏でもしっかり手荒れ予防を(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
手荒れと言えば、冬になるイメージがありましたが、そんなことはありません。
夏は紫外線ダメージやエアコンによってお肌が乾燥しやすい環境にあります。
そして今は、新型コロナウイルス感染症の対策で、頻繁に手洗いをするためにバリア機能が低下しやすくなっていますので、手荒れや手湿疹になるリスクも高まります。
だから、手洗いの後はしっかりと乾燥肌の予防対策をして、手肌の老化予防をしましょう。
さらに、外出を控える生活が続くなかでPCやスマホを使う時間も増えていることがわかっていますので、スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れの予防をするのも大切です。
ナールスロゼの成分の50%以上を占めるダマスクローズ花水は保湿成分の一つで、皮膚の水分量を増やします。その他にもナールスゲン、セラミド、<グリセリンやトレハロースといった保湿成分も配合しています。
こまめに塗るようにすることで、手肌が乾燥しないようにしてくださいね。
<参考記事>
バラの香り「フェニルエタノール」の抗うつ効果と攻撃性を抑える効果
ダマスクローズの香りで幸せと美肌を!|動画で3分間エイジングケア
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
bailaさん、ナールスロゼの成分やバラの効果、オススメの塗り方についてご紹介いただき有難うございます。
ナールスロゼの香りをとっても気に入っていただいて嬉しいです。ナールスロゼを使う前にハンドバスで温めていただくと血行が良くなるので、より香りや効果を感じていただけると思います。
この「ナールス ロゼで手元美人 by baila」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
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