もともと乾燥肌の私。
毎日のマスク生活でますます肌に潤いがなくなり乾燥しているのを感じています。
特に目じりの小じわや口元のほうれい線も気になるようになりました。
目元や口元のエイジングケアを強力にサポートしてくれる美容液「ナールスネオ」で集中ケアしています。
読みたいところから読める目次
1.ナールスネオの「7つの成分で育む、攻める、守る」
エイジングケア化粧品の「ナールスネオ」は、年齢が増すごとに目立ってくるお肌の乾燥や、シワ、ほうれい線などをケアする美容液です。
ナールスネオがエイジングサインを改善する「7つの成分」をご紹介します。
1)育むエイジングケア成分
大阪市立大学大学院 × 京都大学で共同開発して誕生した
新しいエイジングケア有用成分 ナールスゲン配合。
その理由は、ナールスゲンはコラーゲンを2~3倍に増加し、弾性線維のエラスチンを約1.5倍に増加。
そして、コラーゲンの質を高めるヒートショックプロテイン(HSP)47を約1.3倍に増加することが研究からわかっています。
じっくり時間をかけて、お肌本来の健やかさをキープしてくれます。
2)攻めるエイジングケア成分
スイスで開発された新しい化粧品成分 ネオダーミル配合。
お肌の弾力をキープすることでエイジングサインを予防します。
また、ビタミンA誘導体のレチノイン酸トコフェリルが配合されているから、
お肌のターンオーバーを促進して、コラーゲンを増やして肌のハリをキープします。
そして、浸透性が高い2種のビタミンC誘導体のAPPS(アプレシエ)&VCエチル(ビタミンCエチル)が
コラーゲンをサポートすることでお肌のハリをキープしてくれて、
毛穴の開きやたるみのケアしてくれます。
3)守るエイジングケア成分
肌の水分を保ってヒアルロン酸を超えて弾力性にも優れているプロテオグリカン配合。
乾燥肌を予防し、エイジングサインもしっかり予防してくれます。
そして、強い抗酸化力で細胞の酸化を防ぐはたらきのある
ナールスネオは、特に気になっている年齢の出やすい目元のシワ、口元のシワを
集中的にケアしてくれる成分が配合されているのがうれしいです。
2.お手入れ方法
エイジングケア化粧水「ナールスピュア」で肌の水分環境を整えた後に朝晩使っています。
ナールスネオを1プッシュを顔全体に優しくなじませます。
伸びのいいなめらかなテクスチャーで肌に浸透してくれます。
特に目元の小じわが気になってきているのでしっかりとケアしたいので、
夜はもう1プッシュしています。
最後はやさしく押えるようになじませます。
ベタつきもなくさらっとした使い心地も気に入っています。
3.使ってみた感想
乾燥や年齢と主に気になってきた目元や口元のたるみも
しっかりエイジングケアしてあげると、
肌も潤ってピンとハリが出てきた感じがします。
気になっていた目元の小じわも気にならなくなりました。
アルコールフリーで、香料、着色料、パラベン、フェノキシエタノール、紫外線吸収剤も
無添加なので敏感肌の人でも安心して使えるのもうれしいですね。
4.肌のハリとコラーゲン(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
1)ナールスネオにはコラーゲンを増やす成分を豊富に配合
ナールスネオに配合の成分でコラーゲンの産生をサポートするのは、キャラメルさんが紹介してくれた成分としては、次の6つです。
- ナールスゲン
- ネオダーミル
- APPS
- VCエチル
- レチノイン酸トコフェリル
- プロテオグリカン
この中では、ネオダーミルがベビーコラーゲンと呼ばれるⅢ型コラーゲンを増やすのが特徴的です。
紹介いただいた以外の成分の1つは、アセチルデカペプチド-3。
アセチルデカペプチド-3は、アルギニン、トレオニン、セリン、チロシン、トリプトファンのアミノ酸と酢酸が結合したペプチド成分です。
この美容成分には、成長因子であるFGF(Fibroblast Growth Factors=線維芽細胞増殖因子)に似たはたらきがあります。
FGFには、線維芽細胞を活性化させるはたらきがあるので、コラーゲンの産生をサポートします。
さらにあと2つ、パルミトイルトリペプチド-1とパルミトイルテトラペプチド-7があります。
ナールスネオには、この2成分とグリセリン、水、BG、カルボマー、ポリソルベート20を混合したマトリキシル3000を配合しています。
このように多くコラーゲンを増やす成分を配合した理由は単純。
コラーゲンが肌のハリにとても大切な成分だからです。
2)コラーゲンの肌への役割
現在、人のカラダの中にあるコラーゲンは29種類以上と考えられています。
そのうち9種類は、皮膚にあるコラーゲンで真皮の70%を占めます。
真皮は肌の90%なので、肌の多くはコラーゲンなのです。
このようにコラーゲンは、肌にとってとても大切です。
そんな肌のコラーゲンは、3重のらせん構造をした線維状のⅠ型コラーゲンやⅢ型コラーゲン、表皮の基底膜のあるⅣ型コラーゲンのような膜状のコラーゲンがあります。
多くの方にとってのコラーゲンのイメージは、「プルプルのゼリー」のようなものだと思いますが、実はコラーゲンはもっと硬く、皮のスーツのようなものです。
実際、合成でない天然の皮の成分の多くはコラーゲンです。
コラーゲンは比較的、固いもののもちろん肌のハリにとってとても大切です。
繊維状のコラーゲンは肌を形作ります。
一方、膜状のコラーゲンは、表皮と真皮をしっかりつなぐことで、たるみを防ぐのです。
このようにコラーゲンは肌のハリに欠かせない成分ですが、残念ながらエイジングで減ってしまいます。
そこにコラーゲンを含む化粧品を塗っても、肌のコラーゲンは増えません。
なぜなら、化粧品成分としてのコラーゲンはあくまで保湿成分だからです。
一方、コラーゲンを増やす成分を補うことは大切です。
だからこそ、ナールスネオにはそんな成分をたくさん凝縮しました。
<参考動画>
【プルプルは嘘だった?!】肌のコラーゲンの役割
【美肌になりたい人は必見!】コラーゲン化粧品の効果って?
<友利新 先生のコラーゲンの動画>
美肌を作るコラーゲンの正しい摂り方を紹介します。
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
キャラメルさん、目元・口元専用エイジングケア美容液「ナールスネオ」の記事をご執筆いただきありがとうございました。
また、美容成分の説明からお手入れ方法、ご使用の感想までご紹介いただきありがとうございました。
エイジングケア美容液ナールスネオは、機能性の高いエイジングケア化粧品成分と高保湿成分を凝縮したアイテムです。
また、肌に不要な成分をできるだけ配合しないように工夫しました。
キャラメルさんには、その点も触れていただきました。
キャラメルさんのこの記事、『気になる目元に集中ケア「ナールスネオ」byキャラメル』がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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