日焼け止めがずっと苦手で20代から使ってこなかったわたし。40代になってその後悔にさいなまれていましたが、ナールスヴェールの商品に出会ったのも偶然じゃないと思って、日焼け止めを今は曇りであろうとしっかり使用しています!
「UV化粧下地 ナールスヴェール」は、40代でもまだ遅くないと思って使い初めて継続できてます!
読みたいところから読める目次
1. ナールスヴェールで一年中しっかり紫外線対策
一年中紫外線にさらされる肌に負担をかけずに紫外線対策をしたい方にとって、ナールスが信頼できるノンケミカルの日焼け止めだと思っています(*^_^*)
ナールスヴェールは、赤ちゃんでも使えるという安心商品ですが、しっかり紫外線対策ができるSPF40、PA+++です。
つけた瞬間から一日中つけていても肌は落ち着いているし、重い感じが全くないのがとても気に入ってます!!
2. 敏感な肌でも毎日使える
過敏肌のわたしが数か月使用しても、肌の状態は変わりません。夏の酷使したお肌や、乾燥しがちの目元も、安定した保湿力を維持してくれている状態です。
☆特に目元の薄い部分にしっとり感が得られて刺激が無かったので安全な商品だと思いましたし、白うきしないナチュラル感も私には合っています(^^)
肝斑が少し気になるお肌状態ですが、毎日使い続けることで肝斑が濃くなっていないのと、素肌になった時にあまり肝斑の部分が気にならない状態になっています。なめらかに伸びて白浮きすることもなく、自然と肌になじむ感じが嬉しいですね。
又、ナールスヴェールはファンデが均一仕上がってくれます。保湿力が高いので、乾燥する私のお肌にはとても潤いまで与えてくれたので使っていて、安心感があってとてもお肌が充実しています(^^)
<参考記事>
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
乾燥肌におすすめの日焼け止め11選!選び方の5つのコツと使い方は?
3. ナールスヴェールの成分について
「ナールス ヴェール」が良いと思うのは、紫外線吸収剤が一切入っていなくて、紫外線散乱剤だけを使用してるから。
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いは、紫外線吸収剤は肌の上で化学反応を起こして紫外線の侵入を防ぐものです。
成分も以下の通りで全て記載されています
<全成分は参考にまで>
シクロペンタシロキサン、水、ジメチコン、酸化チタン、BG、酸化亜鉛、PEG-9ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル(*)、水酸化Al、ハイドロゲンジメチコン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、グリセリン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、スクワラン、酸化ジルコニウム、ジステアルジモニウムヘクトライト、グルタミン酸Na、トコフェロール、グリチルリチン酸2K、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、フェノキシエタノール、酸化鉄
肌に負担をかけずに紫外線対策をしたい私にとって、ノンケミカルの日焼け止めは必須です。
無香料、無着色、アルコール不使用 で敏感肌のわたしで継続して使っています。
40代からのエイジングケア世代にとってもとても良いUVケア化粧下地だと思います(^^)
4. エイジングケア世代の日焼け止めの選び方と使い方(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
1)日焼け止めの選び方
日焼け止めの選び方や使い分けで必要な基本知識は、紫外線ブロック力を示す指標である「SPF」と「PA」です。SPFとは、UVBを防ぐ効果の指標で、PAとはUVAを防ぐ効果の指標です。
ひまりんさんの説明でもありましたが、日焼け止めには、紫外線吸収剤配合の「ケミカル」と紫外線散乱剤だけを配合した「ノンケミカル」があります。
エイジングケア世代には肌への負担が少ないノンケミカルがおすすめです。
さらにノンケミカルの日焼け止めには、2つのメリットがあります。
それは、紫外線吸収剤の酸化鉄や酸化セリウムには、顔のたるみやシミの原因になることがわかってきたブルーライトをカットする力があるこです。
ナールスヴェールは、酸化セリウムは配合していませんが、酸化鉄は配合しています。
それで約85%ブルーライトをカットできます。
<ナールスヴェールのブルーライトカット力>
もう1つは、ノンケミカルの日焼け止めは、時間経過とともに紫外線ブロック力が低下しないことです。ケミカル、つまり紫外線吸収剤の日焼け止めは、時間とともに紫外線ブロック力が低下してしまうのです。
これは、光劣化と呼ばれ、紫外線が当たると2時間程度でSPFやPAが低下する現象です。
<参考記事>
エイジングケアもできる日焼け止めの選び方のコツとおすすめ10選
SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
2)日焼け止めの使い方
日焼け止めの使い方で大切なことの第一は、適切な使用量を使うこと。顔の場合は、おおむね8gで、これは、クリームタイプならパール粒2つ、ローションタイプなら1円玉2つ程度の大きさです。
顔に日焼け止めを塗る際は、左右の頬、おでこ、鼻の上、口の下あたりの5カ所に分けてのせます。その後、指の腹全体を使って大きく手を動かしながら、すみずみまでていねいになじませて顔全体に伸ばしましょう。全体に同じ量を二度塗りすることがベターです。
日焼け止めを首やデコルテに使う場合は、適正な量を使いたいパーツ数カ所に載せます。その後、下の方から上に向かってなじませながら広げます。また、腕や脚には容器から直接、肌へ線状に出して、大きく円を描くように優しく塗りましょう。
また、日焼け止めは、塗り直すことが大切です。なぜなら、水分や汗、皮脂、擦れなどで落ちるからです。2〜3時間おきに塗り直すことで、紫外線をブロックしましょう。
特に、紫外線吸収剤の日焼け止めは、時間とともに紫外線ブロック力が低下するので、落ちなくても塗り直しが必要です。
<参考記事>
日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
5. ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
ひまわりんさん、エイジングケアもできて敏感肌でも使える日焼け止め「ナールスヴェール」の記事の御執筆ありがとうございました。
また、ナールスヴェールの特徴から使い方や実感の詳しいご紹介ありがとうございました。
ナールスヴェールは、ひまりんさんのご紹介のとおり、ノンケミカルの日焼け止め。
しかも、白浮しやすいなどのノンケミカルの日焼け止めのデメリットも改善しています。
さらに、酸化鉄を配合することでブルーライトもカットできるおすすめのアイテムです。
この記事「ナールスの日焼け止めは超安全ノンケミカルbyひまわりん」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
(校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
そんな中で、「これは!」という、みなさまの健康づくりのご参考になるような情報ご紹介したり、
その時期に合ったスキンケアやエイジングケアのお役立ち情報をメールでコンパクトにお届けしています。
ぜひご登録をお待ちしております。
キレイと健康のお役立ち情報が届く、ナールスのメルマガ登録はこちらから
nahlsエイジングケアアカデミーを訪れていただき、ありがとうございます。 nahlsエイジングケアアカデミーでは啓発的な内容が中心ですが、 ナールスコムでは、ナールスブランドの製品情報だけでなく、 お客様にご参加いただいた座談会や スキンケア・エイジングケアのお役に立つコンテンツが満載です。 きっと、あなたにとって、必要な情報が見つかると思います。 下記から、どうぞ。 ナールスゲン配合エイジングケア化粧品なら「ナールスコム」