ストレスで食べすぎたり、食べすぎ、便秘でため込んでしまい太ってしまった体に、漢方のチカラで基礎代謝を上げて、カラダの調子を整えましょう。
コッコアポG錠、コッコアポEX錠ともに錠剤なので飲みやすく漢方臭さもありません。今回は写真と共にKracieコッコアポシリーズの紹介をします。
読みたいところから読める目次
1.KracieコッコアポEX錠とコッコアポG錠をご紹介!
今年は梅雨が早々に開けたと思ったら、また雨が続いたり。
6月に記録的な暑さだったので、もう夏は終わった感じがしてましたが、いやいやこれから暑い日々が続きます。
気温の変化に体がついて行けず、加齢とともに自律神経のバランスが崩れ、新陳代謝がさがってるなぁ~と体が悲鳴を上げているのを感じる今日この頃です。
今日は、私が今試しているコッコアポEX錠とコッコアポG錠をご紹介します。
2.Kracieコッコアポの漢方と代謝の関係
私はサプリメントを飲むのはあまり好きではありません。が、コッコアポは漢方製剤なので飲んでみようと思いました。
漢方とは、人間の体も自然の一部という考え方で体全体の状態のバランスを整えたり巡らせるという考え方があります。
また、漢方は代謝にも役に立ちます。
代謝というのは、カラダに取り込んだ食べ物、水、酸素などをエネルギーに変えたり排出したりすることです。代謝がよいと、カロリーの消費が良く体温を高く保つことができ、太りにくい体にすることが可能です。
<参考記事>
体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌
3.Kracieコッコアポは4つの体質別でアプローチ
Kracieコッコアポは4つの体質別で対処しています。
・「食べすぎ・ためこみ」タイプ
・「ストレス・生活乱れ」タイプ
・「ぐったり・ぽっちゃり」タイプ
・「冷え・むくみ」タイプ
四つのタイプを見て、なるほど~と納得しました。どれも女性の方には当てはまりそうな気がします。
このようにタイプ別に分けられていると、選ぶときに悩まなくて済みますね。
1)「食べすぎ・ためこみ」タイプ
食生活の偏り食べすぎ、運動不足。代謝が悪くなり余分な脂肪がたまってしまうタイプがこのタイプです。
常に食べ物のことを考えて、間食が多くつい食べ過ぎてしまう。脂っこいものが好きで、冬でも冷たいものを好んで飲む。そして便秘がちな方。
2)「ストレス・生活乱れ」タイプ
ストレスにより、自律神経が乱れつい食べ過ぎてしまうタイプ。
いつもイライラしていて、ストレスでつい食べ過ぎ、甘いものが好きで、緊張しやすい方向き。
3)「ぐったり・ぽっちゃり」タイプ
疲れやすくて、食べる量が少ないけど太りやすい方。
朝が苦手、運動も苦手、すぐに椅子に座りたくなる。寝ても疲れが取れず、体力がなく風邪をひきやすい方。
4)「冷え・むくみ」タイプ
血流が悪く、一年中冷え性で手足がむくみやすい方。
夏でも靴下が欠かせず、いつも手足が冷たい。夕方になると足がむくみやすく、貧血気味で立ち眩みがする方。
<参考記事>
4.私が試しているのはコッコアポEX錠とコッコアポG錠
4つのタイプで私があてはまりそうだと思った二つのタイプを試してみました。
私が試しているのは「食べすぎ・ためこみ」タイプと「ストレス・生活乱れ」タイプのモノです。
最近、ストレスで食べに走ってしまう自分が止められない(怖)そんな風に思っているのは私だけではないと思います。女性なら「ある、ある」ですよね。(笑)
1)コッコアポEX錠
コッコアポEX錠(防風通聖散)
ついつい食べ過ぎてしまい、過食気味で少しお通じが悪く脂質代謝を期待できる防風通聖散の入っているものを選びました。
2)コッコアポG錠
効能は、体力が充実して、脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しく、便秘の傾向があるものの次の諸症:胃炎、常習便秘、高血圧や肥満に伴う肩こり、頭痛、便秘、神経症、肥満症
錠剤で、漢方臭さもなく飲みやすいです。
夏本番の前に、カラダを整えて乗り切りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも、お役に立てれば嬉しいです。
ブログ「ぼちぼち、ちっちゃいしあわせな毎日を」をのぞいてみてください。
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5.美容と漢方の関係(エイジングケアアカデミー編集部)
お肌トラブルのシミや大人ニキビなどに悩まれる方も少なくないでしょう。
これらの要因は紫外線ダメージや外気温の変化もありますが、それだけではありません。
例えば、ストレスによってホルモンバランスが乱れることでお肌トラブルに影響したり、食事が偏ることで酸化・糖化を進行させることもあります。つまり、体質や生活習慣によってお肌トラブルになることがあります。
こういった要因には、スキンケア・エイジングケアだけではなく、パクママさんのように漢方を使って体内・腸内環境を整えることも一つの手ですね。
6.漢方のメリットとデメリット(エイジングケアアカデミー編集部)
1)漢方のメリット
漢方はパクママさんが挙げていたように体質や生活習慣別で処方が決まるため、体質改善にも役立ちます。また、ある症状に特化した通常の薬(西洋薬)と比較すると、副作用が少ないこともメリットです。
2)漢方のデメリット
一方で、体質や生活習慣別で処方されているため、本当に体質にあった漢方を服用できているかどうかは、使ってみなければわかりません。また、症状別の特化薬ではないため、効能を感じるには、少し時間が必要と言われています。
ご自身の体質や生活に見合った漢方を服用することは、内側から美容と健康をサポートしてくれる良いアイテムになります。メリットとデメリットどちらも理解したうえで、選ぶことをおすすめします。
<参照元>
第6回 美容と漢方〜内側からキレイのアプローチ〜(シンシアガーデン)
6.エイジングケアアカデミー編集部よりコメント
パクママさん、Kracie「コッコアポ」のご紹介、ご執筆頂きありがとうございます。
この機会に調べてわかったのですが、漢方と漢方薬の違いをご存じですか?漢方とは、鍼や食養生などを含めた医学のことを指し、漢方薬(漢方製剤)とは漢方医学に基づいて処方された医薬品のことのようです。コッコアポは漢方薬(漢方製剤)にあたりますね。
パクママさんのこの記事「Kracieコッコアポで基礎代謝を上げて、暑い夏を乗り切ろう!byパクママ」がエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つよう願っております。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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