ハンドケアのために、ハンドクリームを使って手をケアしていました。もちろん、ハンドクリームは、手荒れを防いでくれます。
でも、ナールス ロゼに出会って、ハンドケアの考え方が変わりました。ナールス ロゼは、手もスキンケアと同じ考え方。顔と同じように手をケアするものだということに気づかされました。まさに、母が言っていたことでした。
読みたいところから読める目次
1.手肌のケアに大切なのは、保湿
保湿とは、適切な量の水分が、保湿成分によってお肌の中に繋ぎ止められて、さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、肌にしっかり保持されている状態の事を言います。
ナールス ロゼには、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたエイジングケア化粧品成分のナールスゲンが推奨濃度で配合されています。ナールスゲンは、皮膚環境に着目し、自らの細胞でいつまでも若々しい肌を保つ働きがあります。とても贅沢なハンドケア商品だと思いませんか?
それだけではなく、ブルガリア産ダマスクローズを贅沢に50%も配合しています。ダマスクローズは数あるバラの中でも最も香り高く、フレグランスにも配合される天然成分です。
ナールス ロゼは、手肌に強い味方だと思っています。それは、手肌の乾燥予防や改善、手のしわのケア、老け手の予防に効果があるからです。
2.ナールス ロゼのテクスチャーは?
テクスチャーは、ピンク色かかった透明色のジェル状です。ハンドクリームと言うよりはジェル美容液と言った感じ。手につけてみると、スーッとなじむような感じです。クリームをつけているというよりは、美容液をつけている感じがします。そして、べたつかずさっぱりとしたつけ心地。塗った後にべたべたした感じが嫌いな方にはお勧めです。
3.ナールス ロゼの香りは?
私が気に入っているのは、香り。バラは、2万種以上の種類があります。その中でも芳醇な香りからバラの嬢王とも呼ばれているのがダマスクローズです。そのダマスクローズを配合しているのでローズの香りが心地いい。ダマスクローズの他にも、センチフォリアローズ、イザヨイバラ、ノイバラ、カニナバラが配合されています。だから、手につけるといい香りが広がり、とてもリラックスします。このバラたちは良い香りを醸し出すだけではなく、それぞれ肌によい効果をもたらします。
- ダマスクローズは、高い保湿力と方々な香りによるリラックス作用があります。
- センチフォリアローズは、ヒアルロン酸を分解する酵素ヒアルロニダーゼを阻害する作用や、抗酸化作用があります。
- イザヨイバラには、女性ホルモンと似た作用をすることが認められています。
- ノイバラは、お肌のバリア機能を健やかに維持するうえで重要な膜の成熟を助ける効果があります
- カニナバラは、高い抗酸化作用が認められています。
私は、オフィスの引き出しには、ナールスケアを入れていて毎日使っています。イラっとしたときにつけるとリラックスできていいですよ。(笑)
もちろん肌にもいいです。
最後まで読んでいただきありがとうございした。
よかったら、「ぼちぼち、ちっちゃいしあわせな毎日を」のブログも覗いてみてください。
4.ナールスロゼのバラ以外の成分は?
パクママさんには、ナールスロゼのバラ成分をご紹介いただきありがとうございます。
ここでは、ナールスロゼの他の美容成分のうちエイジングケアに大切なものを5つご紹介します。
1)アスコルビルリン酸Na
アスコルビン酸(ビタミンC)のリン酸ナトリウム塩で、短時間でお肌に吸収される即効性が高いビタミンC誘導体です。
水溶性に優れ、製品中で結晶を発生しにくいのが特徴です。
経皮吸収に優れ、皮膚内でビタミンCになり、美白やコラーゲンの産生を促進します。
アスコルビルリン酸Naをはじめ水溶性ビタミンC誘導体については、「水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?」をご覧ください。
2)トコフェリルリン酸Na
油状のビタミンE(DL-α-トコフェロール)にリン酸基を加えて、世界で初めて水溶性にしたビタミンE誘導体です。優れた抗酸化・抗炎症作用があります。
また、血行促進作用があり肌荒れを防ぎます。
3)セラミド2
ヒト型のセラミドで、人のセラミドとほぼ同じ構造を持っています。保湿力が高く、お肌のバリア機能を維持するはたらきがあります。
セラミド2は、人のセラミドの約21%と言われていて、もっとも多いセラミドです。
そのため、お肌に及ぼす影響も一番大きいと考えられています。
4)シアノコバラミン
シアノコバラミン(ビタミンB12)はバクテリアの醗酵で得られるビタミンB12です。
アルコールには溶けない性質があります。保湿作用に加えて、原料に色素があるため、着色料の代わりに使われます。
ナールスロゼのピンク色は、シアノコバラミンの色も影響しています。
5)トレハロース
トレハロースは、酵母や菌類、藻類など多くの植物に含まれている2つのグルコースから構成されている二糖類です。
保湿効果に優れているので、乾燥から肌を守り、細胞を内側から保護する目的でハンドクリームなどの化粧品に多く使われています。
特に乾燥した環境で、優れた保湿効果を発揮する特徴があり乾燥肌対策としてもおすすめの成分です。
<参考記事>
5.バラのリラックス効果について(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
以前から、バラの香りが人間のストレスホルモンの分泌を抑えるはたらきがあることが、研究からわかっていましたが、いったいどの成分がどのように作用しているのか、ということは明らかとなっていませんでした。
ですが、バラの香りの主な成分であるフェニルエタノールがストレスをやわらげて、抗うつ作用があることが崎医療福祉大学医療技術学部の上野浩司講師(臨床検査学科)らの研究グループによって報告されました。
このフェニルエタノールは、ダマスクローズをはじめとするバラのほかに、カーネーション、ヒヤシンス、アレッポマツ、イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、キンコウボク などの植物の精油に含まれる成分です。
また、日本酒、ビール、ワインなどにも含まれており、香りに影響を与えています。
バラの香りが心地よいのはフェニルエタノールが関係していて、リラックス効果だけでなく抗菌作用も持っています。
ナールス ロゼは、パクママさんがご紹介くださったようにダマスクローズを50%配合し、そのほかに4種のバラも加えていることから、つけたときに自然なバラの芳香が漂います。
手のエイジングケアとともに、リラックス効果も味わっていただけたらと思います。
バラのリラックス効果について詳しいことは、「バラの香り「フェニルエタノール」の抗うつ効果と攻撃性を抑える効果」の記事をご参考にしてください。
<ストレス解消に関する参考記事>
ストレスオフの女性がこの2年で増加!そのリラックス方法TOP10
ストレスオフの秘訣は「音楽習慣」だった! 20代からシニアまで大調査
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
パクママさん、ナールス ロゼの効能効果、使い心地をご紹介いただきありがとうございました。
年齢は手に如実に現れるので、手にもエイジングケアは必要です。ハンドクリームやジェルを塗る時には、化粧水でお肌を整えてから塗ると、より効果的です。まだお試しになったことのない方は、ぜひお試しください。
この「手も顔と同じように手入れを!ナールスロ使用実感byパクママ」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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