手は顔と同じくらい見られているもの。
手は、40代を過ぎたあたりからエイジングが目立ちやすくなってくるパーツです。
今回は手をエイジングから守るためにオススメのナールスロゼをご紹介します。
読みたいところから読める目次
1.手のエイジングが目立ちやすくなる理由
手のエイジングが目立ちやすくなる理由としては、
- 手のひらには皮脂腺がなく、手の甲も顔に比べて皮脂腺が少ないため、乾燥しやすい。
- 1年中露出しているので、紫外線にさらされている
- 作業したり、1日に何度も洗ったり消毒したりと、外部からの刺激が多い
- 顔に比べてケアが重視されにくい
などが挙げられます。
<参考記事>
*手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケア
2.手をエイジングから守るには
では、手をエイジングから守るためには、日頃から注意すべきことにはどのようなものがあるでしょうか。
1)手洗いは優しく丁寧に。
新型コロナウイルス対策のため、手洗いをこまめに行っていることと思います。
手洗いすることは、大切なことですが、ゴシゴシと強く擦るように洗うことで、油分を落としすぎてしまったり、細かい傷ができて乾燥しやすくなってしまいます。
たっぷりの泡で優しく洗うことを心がけましょう。
2)水気は十分に拭き取る
肌表面に水が残っていると、蒸発するときに肌の水分が失われるため、拭き残しがないよう、柔らかいタオルで指先まで押さえるように優しく拭き取りましょう。
3)ハンドクリームで保湿
乾燥が進むと、肌のバリア機能が低下して、外部刺激の影響を受けやすくなってしまします。
手洗い→拭き取り→ハンドクリームという一連の流れを習慣化させることで、こまめな保湿ができるようになります。
特に乾燥しやすいのは指先ですので、指先は重点的に保湿するようにしましょう。
自分自身で乾燥を感じる頃には、手はすでに乾燥が進んでいるといわれています。
こまめな保湿を心がけましょう。
特に寝ている間は、じっくりとケアできる時間となります。寝ている間にハンドクリームの成分が浸透するため、より高い効果が期待できます。
寝る前にはしっかりハンドクリームをつけて、おやすみしましょう。
<参考記事>
*新型コロナウイルス感染予防で手洗いした後はたっぷり保湿を!
3.おすすめ!ナールスロゼ
私がハンドケアでおすすめしたいのは、「ナールスロゼ」です。
「ナールスロゼ」は、ブルガリア産ダマスクローズが50%配合されています。
さらに、京都大学発のエイジングケア成分「ナールスゲン」を推奨濃度配合。
ダマスクローズの香りを楽しみながら、手肌のエイジングケアと保湿ケアが同時にできるハンド美容ジェルです。
ジェルなので、べたつかず、お肌にしっかり浸透していきます。
つけ心地は、さらっとしているので、塗った直後にパソコン作業などにもすぐ取り掛かれます。
丁寧に塗り続けることで、手のシワも目立ちにくくなってきたように感じています。
日常的にしっかりケアして手元年齢を巻き戻しましょう。
<参考記事>
*コロナ禍の手荒れ対策 薬剤師オススメの保湿成分・クリームとは?
4.手荒れの呼び方はたくさんある!(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
手荒れというのは、いわゆる医学用語ではありません。
医学的な呼び方は、進行性指掌角皮症と言います。
進行性指掌角皮症では、次のような症状が出ることがあります。
- 赤みやかゆみがでる
- 小さな水ぶくれやひび割れもみられる
-
湿疹の状態が見られる
多くの方が経験しますが、手荒れ、つまり、進行性指掌角皮症は、秋から冬にひどくなり、春から夏にかけては症状が和らぐ傾向にあります。
だから、特に秋から冬の乾燥肌対策が大切です。
また、季節を問わず主婦、美容師、飲食店店員、医療従事者、ネイリストなど、水仕事をする機会の多い人、ピアニストや手を使う職人さん、紙をよく扱う業務に携わる人に多く見られます。
これらは、呼び方は違っても基本的には、手の乾燥でバリア機能が低下した状態です。
これが、ひどくなるとひび割れが大きくなったり、あかぎれが起こったりします。
だから、できるだけ早い段階でハンドケアをしっかりおこなったり、皮膚科で治療を受けることが大切です。
特に、家族にアトピーのいる人や子供のころアトピー性皮膚炎を患っていた人など、アトピー素因を持つ人は、天然保湿因子の元となるフィラグリンが少ない場合が多く、手荒れになると治りにくいこともあります。
さらに、最近ではスマホの使い過ぎで指荒れや手荒れになる人も増えているので、今のようなコロナ禍で手洗い回数が増えている場合は、要注意です。
<参考記事>
*手荒れの原因は男女で違う!?よりこだわった手荒れ対策とは?
*現役美容師がおすすめ!手ごわい手荒れの予防と改善の5つの実践術
5.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
ともこさん、手肌の乾燥対策とエイジングケアの記事のご執筆をありがとうございました。
また、エイジングケアハンド美容ジェル「ナールスロゼ」のご紹介もありがとうございました。
ともこさんの記事のとおり、コロナ禍で手洗いや手消毒の機会が増えてきました。そのため、手荒れのリスクが増加。
だからこそ、手肌の保湿ケアはより大切になっています。
また、上手に高保湿のハンドクリームを選ぶことも同じく大切です。
そんな中、この記事「ハンドケア、顔と同じく保湿を大切に。おすすめはナールスロゼ! byともこ」が、ナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
文部科学省後援日本化粧品検定1級。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
KOLドクターの的確な人選と良好な関係作りのコツ
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定
(校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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