もちもちの触り心地!あずき温灸で、楽しく温活 byかしらも

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あずきを使ったあんもち温灸_6
肩こり・目の疲れ・腰の痛み・生理痛に、じんわりあたたかくて気持ちいい
「あんもち温灸」をご紹介します。冷えは不調の根源。
エイジングケアにも関係しています。温灸が活躍してくれるのは、寒い季節だけではないんですよ。

1.温灸とは

温灸とは、熱すぎない熱を利用して体の調子を整えることの総称です。

「灸」といっても、肌に跡が残らず針のような専門的知識もいらないので、気軽にトライできます。

2.あんもち温灸とは

あんもち温灸を触っている_6

今回ご紹介する「あんもち温灸」は、あずきを利用した温灸のこと。

そう、あんこの材料になる、あの「あずき」です。

あずき_6

あずきに含まれる水分を利用して体を温めます。

温かさの持続時間は15~20分程度。

やさしいあたたかさで、使い捨てカイロや暖房器具で起こる「低温やけど」の心配がありません。

=====

低温やけど:体温よりもやや高い温度(44℃~50℃程度)に長時間触れることで、皮膚の奥深くで進行するやけどのこと。
じわじわとダメージを受け、気づかない内に重症化してしまうことが多い。

=====

中身は100%あずきですが、あんもち温灸を触っても、あずきのつぶつぶ感が全く伝わってこないんです。

その秘密は、繊維をゆるーく織る「甘撚り(あまより)」で作られた三枚重ねニットだから。

ずっとムニムニしていられる、もっちもちの触り心地です。

使い方は電子レンジで温めるだけ

あんもち温灸は汚れ防止のため包み布で巻きます_6

使い方はとっても簡単。
あんもち温灸を電子レンジであたためて、気になる部分にあてるだけです。

電子レンジの秒数は、10秒ずつ様子をみながら。
「じんわりあたたかくて気持ちいい」と感じる温度まであたためます。

本体は洗濯できないので、汚れ防止の包み布を巻くのがおすすめ。

唯一注意するポイントは「連続使用NG」という点です。

あずきに空気中の湿気を十分吸収させるため、最低でも4時間は間隔を空けましょう。

一般的なあずき温灸用品より長い

あんもち温灸の長さは30センチです_6

あんもち温灸のサイズは、約9cmx30cm。

一般的なあずき温灸用品より縦に長いのが特徴です。

長めなので、

・ショーツやスパッツなどに敷いて股の前から後ろ(下腹部~肛門付近)を温める
・肩がこった時:首に巻く
・腰が痛い時:腰の下にしいて寝る
・目の疲れ:アイピローのようにのせて
・お腹の痛み:おへそ付近に

など、状態に応じて複数の箇所に使えます。

そのままでも触り心地や重み(約165g)が心地よいので…あたためずに、首や目にのせたり、パソコン時のリストレスト・パームレスト代わりに使ったりもしています。

女性におすすめ「またを温める」

ベッドで寝ている猫_6

中でも驚きの使い方が「またを温める」ということでした。

恐る恐るの体験でしたが、挟んで横になっているとじわじわと温かさが伝わりホカホカしてくる。
この感覚がとっても心地いいんですよ。

家事をしている時は若干違和感を感じるので、就寝時に使っています。

低温やけどの心配がないので、そのまま眠ってしまってもOK。
じわじわと温まって、す~っと眠りにつける心地よさが癖になります!

あんもち温灸の詳しいレビューを見てみる(もふ部)

3.温活で美肌に

手にマグカップを持っている女性_6

体温が低いと血行が悪くなるので、

冷え性、不眠症、肩こり、風邪をひきやすい
むくみ、自律神経の乱れ、生活習慣病にかかる場合も
肌荒れ乾燥肌など肌悩みの原因にもなる

体を温めると免疫アップやハリツヤのある健やかな素肌を導くことができる、HSP(ヒートショックプロテイン)が増えることがわかっています。

参考:HSP(ヒートショックプロテイン)を増やす7つの方法で美肌へ!

4.あんもち温灸のまとめ

あんもち温灸と包み布、説明書_6

・あんもち温灸とは、あずきを利用してからだの不調部分をあたためる方法
・他のあずき温灸用品より縦の長さが長い
・複数回繰り返し使えます

特に女性の方には、「またをあたためてそのまま就寝」がおすすめです!

もちもちのあんもち温灸で、温活を楽しんでみませんか。

以上、もちもちの触り心地!あずき温灸で、楽しく温活でした。

5.からだの冷えのコントロールが、美肌と健康につながる(ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント)

「灸」と聞けば、もぐさに火をつけてからだを温める方法が思い浮かびますが、扱いも簡単ではなく、やけどの心配や、お灸の痕が残る場合もあります。

しかし、最近では、貼るお灸や棒温灸、今回かしらもさんがご紹介くださったようなあずき温灸など、誰もが手軽にできるアイテムが増えました。

からだを温めることで、不調の元となる「冷え」を改善すると、「自律神経」が整います。結果、人間に本来備わっている自然治癒力が高まります。

エイジングケアアカデミーの記事「体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ」でもご紹介していますが、からだが冷えていると、冷え性、不眠症、肩こりだけでなく、肌荒れや乾燥肌などの肌悩みの原因を引き起こします。

さらに、記事でもご紹介されていますが、「またを温める」というのは、最近話題の膣ケアにつながります。

子宮を温めることで、老廃物の排出や血行の改善に効果的なだけでなく、女性ホルモンのバランスも調整します。

だから、温灸で温活に取り組むことで、体温もアップして免疫の高まりにもつながります。そうすると、健康的なからだや、美肌を手に入れることができます。

もちろん、これに加えて、エイジングケア化粧品を上手に使うことで、さらにキレイになりますよね。

<参考記事>

低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌

温活でボディのエイジングケア!シルクの下着の秘密のパワー

<参考書籍>

「たった1℃が体を変える ほんとうに健康になる入浴法(早坂信哉 著、株式会社KADOKAWA)」

6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント

かしらもさん、あずき温灸での温活をご紹介いただき、ありがとうございました。

からだを温めることで冷え性の予防・改善ができ、全身の血行が良くなるためにからだのすみずみにまで、必要な栄養を届けることが可能となります。だから、エイジングケア世代の女性にとっては美肌の維持につながるだけでなく、ホルモンバランスを整えることでからだの健康維持にも役立ちます。

この「もちもちの触り心地!あずき温灸で、楽しく温活 byかしらも」の記事が、エイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つと思います。

(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。

当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

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