40代以上のエイジングケア世代が気になるお肌の古い角質・角栓・毛穴の黒ずみには酵素洗顔がおすすめ。
「ナールスフォーム」は、厳選された5種のみで構成、防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は一切不使用。
豊かな泡立ちと洗いあがりのしっとり感が両立したコスパがいい酵素パウダーです。
読みたいところから読める目次
1.酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」を使ってみました!
洗顔してもなかなか消えない、毛穴の黒ずみやいちご鼻。
ファンデーションで隠せはするものの、ごわつく肌さわりも気になる…。
そんな方には酵素洗顔がおすすめです。
40代以上のエイジングケア世代の肌にも安心して使える酵素パウダー「ナールス フォーム」。
ナールスゲン推奨濃度配合のエイジングケアローション「ナールスピュア」と一緒に使いたいアイテムです。
2.エイジングケア世代が酵素洗顔を取り入れるメリット
私たちエイジングケア世代は加齢や生活習慣の影響でターンオーバーが乱れ、お肌に古い角質・角栓・毛穴の黒ずみが残ることがあります。
酵素洗顔を取り入れることで、
こんなメリットが期待できます。
今回ご紹介する酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」の場合、
古い角質が残っていることが原因で感じる肌くすみは、1~2回での使用で効果を実感される方もいらっしゃるそう。
一方毛穴の黒ずみは奥まで角栓が残っている場合もあるので、継続的なケアが必要。
個人差はありますが週1~2回使うとして、最低でも1カ月半~2カ月くらい使い続けるとよさそうです。
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防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は一切不使用。
厳選された成分のみ配合したナールス フォームではありますが、酵素の特性上肌負担を考慮して毎日の使用はNGです。週1日から試してみて多くても週3回まで。
また、お肌が荒れていると感じる場合、お肌に大人ニキビがある場合、敏感肌やインナードライ肌の場合は使用を見合わせましょう。
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それでは、「ナールス フォーム」の具体的な配合成分を見ていきましょう。
<参考記事>
3.エイジングケア世代の酵素洗顔にナールス フォームがぴったり
「ナールス フォーム」は、シンプルな5種類の成分でできている酵素洗顔パウダーです。
良質な石けんを中心に品質、使い心地ともに厳選された成分で安心です。
1)天然パパイン酵素/たんぱく質分解
天然パパイン酵素とは、未成熟なパパイヤから抽出された酵素のことで、たんぱく質を分解する力があります。
ターンオーバーの乱れから溜まってしまった角質や角栓を落とすために配合されています。
しかも、天然のパパインは生きた細胞にははたらかず、不要な角質や角栓だけにアプローチ!とってもできた子なんです。
肌負担を避けるため、必要最小限の濃度で配合されています。
2)石けん/油分やその他の汚れオフ
天然のパームとヤシを原料とし、わずかな色素や臭素などの不純物も丁寧に取り除いた石けんです。
さらに、制作過程で飽和脂肪酸だけを添加。
泡立ちの良さやクリーミーな質感を生み出しています。
3)コラーゲン/しっとりとした洗いあがりに
魚由来の加水分解コラーゲン(フィッシュコラーゲン)です。
石けん特有の洗いあがりのサッパリ感を緩和させるために配合されています。
4)タルク/滑らかな洗い心地に
タルクとは、滑石(かっせき)と呼ばれる鉱石の一種のこと。
皮膚同士の摩擦を軽減させて、洗顔時の刺激を少なくするために配合されています。
ウロキナーゼ吸着による抗炎症作用や、肌への伸びの良さを目的にメイクアップ製品、ボディケア製品、日焼け止め製品などに使われることが多い成分です。
5)シリカ/パウダー固まり防止
シリカ(=ケイ素)は、もともと私たちの体内にある成分です。
自然界では岩石からとれる素材で吸水性が強く、皮膜の感触をよくするなどの特徴から多くの化粧品に使われています。
滑らかな使い心地や、パウダーが湿気などで固まるのを防ぐため配合されています。
「ナールス フォーム」は、特許技術製法で作られた石けんをベースに、不要な角質や角栓だけにアプローチする酵素配合。
なめらかな使い心地としっとりとした洗いあがりを叶える成分で構成されています。
4.ナールス フォームの使い心地
ナールス フォームは、1gずつ個別包装×30包が1箱に入っています。
泡立ちがとってもいいので、1回分として1包の半分もしくは3分の1でも十分に感じました。
週2回夜のみ(1回1包の半分使用)の酵素洗顔の場合、半年以上もつ計算になりますね。
パッケージは手でちぎれます。
粉末を手のひらに出す前に、軽く手をキレイにしておくとその後の泡立ちがさらに良くなります。
泡立てネットを使うと簡単ですが、手のひらに出して手のみでの泡立てでも素早く泡が完成。
「泡ができたかな?」と感じてからさらに泡立てるとよりきめ細かに、もっちりとした泡になります。
泡が細かになるからか、見た目も白から真っ白に変化するのを感じます。
空気を含ませるように時折少量の水を加えつつ泡立てます。
▼泡立ての方法がよくわかります。
こうしてできた泡は、手のひらごと逆さまにしても落ちないくらい、吸着力や弾力があるしっかりした泡に!
顔全体に滑らすように優しく洗っていきます。
泡切れもよくしっとりとした洗いあがりです。
他の酵素洗顔ではしっかり洗えてもツッパリ感の出てしまう洗いあがりは苦手でしたが、ナールス フォームは大丈夫でした。
清潔なタオルでやさしく水分を抑え取ったら、普段の化粧水やクリームで整えていきます。
すっきり洗い上げた肌に「ナールスピュア」がよりマッチする感覚を味わえます♪
5.石けんに保湿成分は必要なの?(エイジングケアアカデミー編集部)
ナールスフォームにはフィッシュコラーゲンという保湿成分が配合されていることをかしらもさんがご紹介してくださいました。
普通、石けんと保湿は別物として考えた方が良く、正しい洗顔の後のスキンケアとして保湿を行います。ではなぜナールスフォームには保湿成分であるコラーゲンが配合されているのでしょうか?
実は、石けんだけでは皮脂を取りすぎてしまうことがあります。そのため、保湿成分を配合することでバランスを保っています。
ただし、油溶性成分であれば、洗顔の時点でお肌に蓋をしてしまい、その後のスキンケアの浸透を妨げてしまいますので、水溶性の保湿成分が配合されているものがお勧めです。
かしらもさんの「他の酵素洗顔ではツッパリ感が苦手だったが、ナールスフォームは大丈夫だった」というのは、フィッシュコラーゲンを配合していることと、こだわり抜いた石けんがツッパリ感を感じさせないようにしているのです。
6.エイジングケアアカデミー編集部コメント
かしらもさん、酵素洗顔パウダー「ナールス フォーム」をご紹介、ご執筆いただきありがとうございます。
酵素洗顔は毛穴の黒ずみや、いわゆるいちご鼻といったお肌悩みに効果を期待できる洗顔料です。ナールスフォームは上質な石けんにこだわっているからこそ、5種という厳選した素材でできています。
酵素洗顔というと泡立ちが悪いこともありますが、ナールスフォームは改良をしてモコモコの泡ができます。かしらもさんもモコモコの泡立ちにご満足いただけているようで嬉しく思いました。
かしらもさんのこの記事「40代以上のエイジング世代の酵素洗顔に「ナールスフォーム」 by かしらも」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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