皮膚が薄く日々酷使される目元は、しわが目立ちやすい部分です。
しわの種類によっては、できてしまってからは美容医療に頼るしかないものも…。
ですが乾燥による小じわは、保湿力の高い美容液で対策も可能!
エイジングケア世代に嬉しい厳選された成分がたっぷりで、さらっとしっとりした使い心地の「ナールス ネオ」。
目立つ前からのしわ対策に、是非取り入れたいアイテムです。
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1.しわについて知ろう!
年齢とともに気になってくる「しみ」や「しわ」などのエイジングサイン。
その中でも、より見た目年齢を引き上げてしまうのは「しわ」と言われています。
イラストでも目じりにしわやほうれい線を書き足すだけで、一気に「おじいちゃんおばあちゃん感」が出ますよね。
シミはコンシーラ-やファンデーションで隠すこともできるものの、しわはなかなか難しい…。
- 深くて大きいしわ(真皮しわ)
- 無表情でも戻らない表情しわ(笑いしわ)
- たるみ
これらは残念ながら化粧品での対応は難しく、美容医療に頼ることになります。
一方で、「乾燥による小じわ(ちりめんじわ)」は化粧品で対応可能。
こんな風に、しわにも種類があるんですね。具体的には進行具合や原因によって、4種類に分けられます。
<4種類のしわと主な原因>
①乾燥による小じわ:乾燥や一時的な紫外線のダメージ
②真皮の衰えによる大じわ:真皮のコラーゲンやエラスチンの低下
③表情のクセによるしわ:表情変化に伴う一時的なしわが表情筋が衰えることで戻らなくなった
④たるみによるしわ:真皮層の老化、皮下脂肪の肥大化や老化、筋肉の衰えなどが重なる
1→4の順に肌老化が進んでいくイメージです。
また、個人差はあるものの「しわの進み方」にも傾向があります。
<しわの進み方>
目元目じり→下まぶた→ほうれい線→口元・唇のしわ→ほおのたるみ
芸人さんがおばあちゃんを演じる時に、マジックで口元に線をいっぱい書くのを思い出しました。
しわについて学んでから鏡であらためて顔を見てみると
「ほうれい線がうっすら出始めている!」
「左のほうれい線の方がより見えるのは、右側で噛むことが多いから?」
「気になり始めたおでこのしわが目立たなくなったのは、頭皮マッサージの効果かも!?」※
など、気づきがありました。
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※ナールスで定期開催されているオンラインセミナーで、日常に取り入れやすい表情筋トレーニングを教えてもらいました。
ご自宅で無料で参加できるセミナー、是非見てみてくださいね!
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いつまでも明るい気持ちで過ごせるために「しわ」を理解し、こつこつとケアしていきましょう!
<参考>
しわの種類(小じわ・真皮じわ・表情じわ)と原因別のエイジングケア
唇の縦のシワの7つの原因は?改善・解消のためのエイジングケア
まぶたのたるみやしわの3つの原因を避ける予防・改善の対策の全て!
2.乾燥によるしわ予防にナールス ネオがぴったり
「ナールス ネオ」は、エイジングケア世代が欲しい成分がたっぷり配合され、極力不要な成分が入っていない美容液です。
<推奨濃度で配合>
- ナールスゲン(コラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47を増やす。表皮でグルタチオンを増やし、酸化を防ぐ。)
- ネオダーミル(2週間でシワの体積を13%減少、シワの深さを15%減少させる臨床データあり。)
<多方面からアプローチする成分>
- 2種のビタミンC誘導体(水溶性ビタミンC誘導体の中でも効果が高く刺激が少ない成分と、浸透性の高い成分を配合。皮脂コントロール効果も。)
- プロテオグリカン(肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生をサポート。高い保湿力もあり。)
- ビタミンA誘導体(ターンオーバーを促進して、お肌のハリを取り戻します。)
- 6種のセラミド(セラミドの中でも、保湿力に定評のあるヒト型セラミド6種。)
- 9種のアミノ酸(NMF(天然保湿因子)の構造に近くなるよう成分設計。)
- レスベラトロール・ブドウ葉/種子/皮エキスなど複数の抗酸化成分
- ペプチドの一種であるアセチルデカペプチド-3(FGF(線維芽細胞成長因子)に似たはたらき。)
これらの厳選された成分が、年齢と共に減少してきた肌内部成分をサポートし保湿効果を高めてくれます。
3.ナールス ネオの使い心地
ナールス ネオは、洗顔後の清潔な肌を化粧水で整えた後朝晩に使える美容液です。
プッシュタイプの容器で使いやすさと清潔さを両立しています。塗りたい量を狙って出せますよ。
少し黄色みが入った乳白色です。よくよく匂いをかいでみると、わずか~にカルピスっぽい香りがするかな。
※ナールス ネオは無香料・無着色・アルコール不使用・石油系界面活性剤不使用・防腐剤不使用です。
皮膚が薄く、乾燥によるしわができやすい目元・口元を中心に塗っています。
もともとするっとのびがよい質感ですが人差し指などを使うと力が入りすぎてしまうので、薬指や小指を使ってやさしくやさしく。(ごしごし摩擦は肌を痛めます!)
わずかにとろみがあるものの塗り広げた後はべたつかず、しっとり。
最後に顔を手のひらでつつみこむようにしてハンドプレス。
4.ナールス ネオを使ってみて
私たちの肌は、食べ物・運動・睡眠・ケア方法などさまざまな要因が絡み合って影響を受けます。
配合されている成分が頑張ってくれていると思うと、美肌のために私も運動と食事などできる限り頑張ろうと思えます♪
エイジングケア世代に嬉しい成分たっぷりで、敏感肌の方も安心して使える低刺激の美容液。
「ナールス ネオ」で先手のしわ対策が楽しめますよ。
5.乾燥によるシワ対策ができる保湿成分「NMF(天然保湿因子)」(エイジングケアアカデミー編集部)
ナールスネオには様々な保湿成分が含まれています。そのうちの一つとしてかしらもさんにご紹介していただいていた成分が「NMF(天然保湿因子)」です。
1)NMF(天然保湿因子)とは?
元々お肌の角質細胞内にある成分で、角層の水分を守っている保湿成分の1つです。お肌のうるおいにとって大切な成分ですが、残念なことにほかの成分同様、NMF(天然保湿因子)も加齢によって減少してしまいます。そのため、化粧品やスキンケアで外側から補う必要があります。
NMF(天然保湿因子)、角質細胞間脂質、皮脂膜の3つを保湿の三大因子と呼びます。
NMF(天然保湿因子)は、親水性が高いので、水分を吸着するはらたき、つまり保湿力が高く、角質層の弾力性や柔軟性を保つはたらきがあります。つまり、NMF(天然保湿因子)が十分にあれば、お肌の潤いが保たれます。
また、NMF(天然保湿因子)は、肌のpHを下げ、弱酸性に保つはたらきもあります。これによって皮膚常在菌のバランスも整います。その結果、キメが整い肌のハリやツヤがもたらされるのです。
2)NMF(天然保湿因子)の構造とはたらき
「アミノ酸化粧品」や「アミノ酸化粧水」という言葉を聞いたことがあると思いますが、そこに配合されるアミノ酸は、さきほどNMF(天然保湿因子)の中身で説明した成分であることが多いのです。
エイジングケア化粧品には、セラミド、プロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されるものが有名ですが、NMF(天然保湿因子)の基になるアミノ酸成分を含む製品も、保湿力を高めるために存在しているのです。
つまり、NMF=アミノ酸が配合されているエイジングケア化粧品はお肌のキメを整え、ハリやツヤがもたらされるだけでなく、シワの原因にもなる乾燥を防いでくれるはたらきがあります。
ナールスネオにはこのようなはたらきを持つNMFのもととなるアミノ酸が配合されているので、エイジングケアに適した美容液なのです。
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部よりコメント
かしらもさん、「ナールスネオ」のご紹介記事をご執筆いただきありがとうございました。
エイジングに伴って気になってくるのがシワですよね。ナールスネオは多くの保湿成分が入ってる美容液です。しっかりと保湿を行い、乾燥によるシワの対策ができるナールスネオを継続して使ってほしいですね。
かしらもさんのこの記事、「エイジング世代の心強い相棒美容液!「ナールス ネオ」by かしらも」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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