現在42歳、洗顔後につっぱり感を感じる乾燥気味の肌です。
ナールス ヴェールは肌に優しい処方なのに、SPF40・PA+++の高カバー力。
のびがよくべたつかない、うっすらツヤ肌の仕上がりに。
ウォータープルーフ処方で汗対策もばっちりです。
保湿成分・ナールスゲン配合で、毎日使いたくなる。
初めて使ったその時から、すっかりファンになりました!
読みたいところから読める目次
1.ナールス ヴェール、こんな方に試してもらいたい!
ナールスヴェールを実際に使ってみて、こんな方やシーンに向いていると感じました。
・暑くなるこれからの季節にぴったりな日焼け止めを探している
・日焼け止めは、ベタベタ感ないものを選びたい
・日焼け止めの匂いや伸びの悪さ、白浮きにげんなりした経験がある
・季節の変わり目などに肌がピリピリすることがある
・小さいお子さん連れ・ペットの散歩に、日傘をさすのが難しい
当てはまる項目はありましたか?
次に、使ってみてわかったことをお伝えします。
2.コロナ禍の夏の強い味方!ウォータープルーフ処方
ウォータープルーフとは「耐水性」という意味。
ウォータープルーフ処方の化粧品には、日やけ止め、ファンデーション・アイメイク製品・夏やスポーツ用のメイク用品などがあります。
アイメイク製品などは長時間にじまず、きれいを保てていいですよね。
ナールス ヴェールもウォータープルーフ処方です。
正直、「海やプールへ行くわけでもないのに、ウォータープルーフ処方は必要?」と思っていました(苦笑)。ウォータープルーフ処方のほとんどは、落とすときにメイク落としも必要になりますしね。
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メイク落としには、石鹸より優しいのに水性や油性の汚れも落とせる
ナールス エークレンズがおすすめです。
▼ナールスエークレンズの使用感をお伝えしています
肌が唯一できないことは、クレンジング by かしらも
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でも、コロナ禍の夏にはウォータープルーフ処方が必須でした。
●マスクの内部環境は高温多湿で肌荒れが起こることもある
●日焼け止めは汗で流れ落ちてしまうこともある
資生堂の実験によると、【実験に使用した一般的な不織布マスクの場合、紫外線通過率は14~20%】だったそうです。
マスクをしていても日焼けはしちゃうから、マスクの下に日焼け止めは必須!そして高温多湿になるマスク内で、しっかり肌にとどまってもらうためにはウォータープルーフ処方が必要、ということなんですね。
また、長時間マスクで肌荒れを起こしている方もいらっしゃるのでは?肌に優しい処方であることも重要です。
3.紫外線散乱剤は肌に優しいだけじゃない
日焼け止めの主成分には、紫外線「吸収剤」と、紫外線「散乱剤」があります。
それぞれ単体で使ったり、2種類を配合して使われたりもしますが、ナールス ヴェールは紫外線「散乱剤」のみ。紫外線「吸収剤」は、肌へ刺激を与えることもあるので【極力刺激になる素材は排除】という考えのもと採用されていません。
紫外線散乱剤は、紫外線吸収剤と比べて「光による劣化が少ない・匂いがない」という特徴も。
子供の頃、海でつけた日焼け止めの独特な香りは「紫外線吸収剤の匂いだったのか!」と納得しました(笑)。
ナールス ヴェールに使われている紫外線散乱剤の内容は、酸化亜鉛・酸化鉄・酸化チタンという成分です。中でも、酸化チタンにはツヤが出るという特徴があります。
紫外線対策ができて、ツヤも出るってうれしいですよね。
4.ナールス ヴェール+パウダーできれい肌完成!
毎日使い続けたくなる魅力は、手軽なのにしっかりしている!というところでしょうか。
朝のスキンケア・エイジングケアの最後にささっと塗って、パウダーをのせればベースメイクOK。普段から軽めのメイクが好きなので、十分満足な仕上がりです。
日焼け止めのべたつきに特に敏感な高校生の娘も、ナールス ヴェールの使い心地には満足。
コロナ禍のため、3時間ほどの短縮で行われた体育祭でもマスク焼けすることなく済んだ!と喜んでいました(笑)。
高校生でも使えるほど、透明感あるナチュラルな仕上がりですよ。
<詳しい使い心地はこちらで紹介しています>
ナールスゲン入り日焼け止め「ナールスヴェール」40代の口コミ!化粧下地+エイジングケアOK
肌老化の約80%は、紫外線による光老化が原因なんだとか。
ということは…日々の心がけ次第で、報われる可能性大ですね。
日焼け止めや日傘だけでなく、紫外線予防にサングラスの活用、基本的な生活習慣の維持などなど…普段のコツコツが若々しい肌の維持につながるはず。一緒に紫外線対策していきましょう!
5.お肌の負担を徹底的に減らしたナールスヴェール(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
かしらもさんは乾燥肌気味とのことですが、実はナールスヴェールは敏感肌の方も使える日焼け止めです。
エイジング世代になると、誰もが真皮が薄くなってきて、光老化のリスクが高くなります。特に敏感肌の方ではバリア機能が低下しているので、紫外線ダメージを受けやすくなっています。
だからこそ、敏感肌の方にもお使いいただけるような処方をしています。
ナールスヴェールの特徴は次のとおりです。
- 刺激が少ない
- しっかり紫外線をブロック
- 乾燥などエイジングケアを意識した処方
- 白浮きしにくい
それぞれ少し詳しくご紹介します。
1)刺激が少ない
かしらもさんもご紹介くださっていますが、紫外線吸収剤(ケミカル)は紫外線をしっかりブロックして、使用感もよいという特徴がありますが、お肌への刺激があります。その理由は、紫外線をカットする際に化学反応を起こすためです。
ナールスヴェールには、酸化亜鉛、酸化チタンといった刺激の少ない紫外線散乱剤(ノンケミカル)のみを配合しています。また、他にもお肌の負担となるパラベンや鉱物油なども配合していません。
2)しっかり紫外線をブロック
紫外線散乱剤は紫外線吸収剤と比べると、紫外線のブロック力は低いです。
でも、1日中強い太陽光線を浴びるレジャーなどではなく、日常生活での紫外線をブロックするには十分な効果があります。
また、紫外線散乱剤はシミやシワの発生に関係しているUVAから、お肌が赤くなる日焼けの原因と考えられるUVBまで、幅広い波長の紫外線に対応できます。しかも、汗で落ちたり拭ったりしない限りは、塗りなおす必要がありません。
3)乾燥などエイジングケアを意識した処方
日焼け止めで化粧下地としても使うものは、一日つけていることになるので、保湿ケアもできるものが嬉しいですよね。
ナールスヴェールは、ナールスゲン、グリセリン、スクワランといった保湿成分や、エイジングケアとして油溶性ビタミンC誘導体VCIPにナールスゲンが効果を発揮してくれます。
4)白浮きしにくい
ノンケミカルの日焼け止めは白浮きしやすいのですが、ファンデーションの色味の邪魔になったりします。最近では白浮きしないタイプも増えていて、ナールスヴェールもその一つです。
白浮きせずにお肌の色を整えて、肌のくすみや目の下のクマ、シミなどが目立たないようカバー効果があるうえに、お肌の上でスーッと伸びるような処方をしています。
<参考記事>
紫外線ブロックの指標SPFとPAを知って正しく日焼け止めを選ぼう!
SPF値だけで決めてはダメ?! UVケアを完璧にする日焼け止め選びとは?
UVケア化粧下地の選び方の5つのコツ~エイジングケアのために~
乾燥肌におすすめの日焼け止め11選!選び方の5つのコツと使い方は?
エイジングケアもできる日焼け止めの選び方のコツとおすすめ10選
6.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かしらもさん、ナールスヴェールについて詳しいご紹介をありがとうございます。
高校生の娘さんも使い心地にご満足くださったとのことで嬉しいです。
まだまだマスク生活が続くと予想されますが、マスクの蒸れ、摩擦による肌荒れなど、お肌を取り巻く環境は乾燥や敏感肌に傾きがちになる厳しいものがあります。
毎日使う日焼け止め、化粧下地だからこそ、お肌に負担のかからないものをご利用いただけたらと思います。
この記事「コツコツは報われる!ナールス ヴェールを使ってわかったこと by かしらも」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
(編集・校正:エイジングケアアカデミー編集部 やすだともよ)
医学出版社、医学系広告代理店にて編集・ライターとして、医師向け、患者向けの情報提供資材や書籍等の記事の編集・執筆や、国内・海外医学会取材・記事執筆を行う。
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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