プルプルとしたジェルのようなみずみずしい軽い使い心地のナールスユニバ。
クリームなのに重たくなく、べたつかず、使い心地が良いので朝晩のケアに使っています。
べたつかないけどしっとり保湿してくれる優秀なクリームです。
読みたいところから読める目次
1.ナールスライン使いの仕上げは「ナールスユニバ」で
ナールスピュア(化粧水)、ナールスネオ(美容液)については、以前使い心地などをご紹介しましたが、ナールスピュア、ナールスネオの後に使うナールスユニバについてもご紹介していきます。
私の朝晩のスキンケアは、洗顔後にナールスピュア、ナールスネオを使い、ナールスユニバはその後に使う保湿クリームです。
それ以外のスキンケアは、たまにシートマスクなどを使うくらいです。化粧水、美容液、クリームというシンプルなケアだからこそ毎日続けられるのかな。と思います。
2.ナールスユニバはどんなもの?
パッケージは、他のナールスの商品と同様に白と赤でシンプルなデザインです。
四角い容器ですが、蓋は角がカットされていて、デザイン性もありおしゃれです。
この形だから、開けやすいんですよね。見た目だけじゃなく、実用性もあります。
ナールスピュアやナールスネオの、すとんとしたシンプルな蓋に対して、ナールスユニバの蓋は、置いておくだけで可愛い感じがするので、特に好きです。
3.ナールスユニバのテクスチャーはさっぱりして、みずみずしい
クリームはジャータイプの容器に入っており、中を開けると半透明のプルプルとしていて、みずみずしいクリームです。
べったりとした重めのクリームというよりも、ジェルのようなテクスチャーです。
手で直接取り出すのは不衛生なので、スパチュラを使っています。
ついつい面倒で手で使いたくなる衝動に駆られながらも、そこは美容のため。と思っています。
毎日小さな努力ですが、面倒がらずにスパチュラを使うようにしています。
出来れば、ナールスネオ専用のスパチャラが本体の内蓋とかにセットされていたら便利だなぁ。と思いました。
手に取ってみると、半透明のクリームでとってもみずみずしい触感です。
お写真でもその様子が伝わっているかと思います。
ベタつき感は全くなく、伸びが良いので少量でも顔全体に綺麗に伸びて、スーッと浸透してくれます。
さっぱりとした使い心地ですが、付けた後は潤いを感じ、お肌が柔らかくなっている気がします。
4.ナールスユニバは朝晩使えて、メイクよれしない
乾燥の気になる時期は、目元などに重ね塗りをしても軽い付け心地なので重たくなりません。
朝晩のお手入れに使っていますが、昼間のメイクにも影響がないのも気に入っています。
実は以前、乾燥が気になり、他のメーカーのクリームを使っていたことがあるんです。
こっくりとしたテクスチャーでかなり重めの付け心地でしたが、乾燥にはとっても良かったです。
ただ、保湿力は乾燥には満足のいく効果があったのですが、その一方でメイクがヨレやすかったり、化粧ノリが悪くなると言う悩みができてしまい、クリームは夜だけしか使わないようにしていました。
クリームに対して重い。ベタベタする。と言うマイナスなイメージがある私にとって、ナールスユニバは、良い意味でクリームのイメージを裏切ってくれました。
5.季節に関係なく使えるから、1年中お肌しっとり
ナールスピュア、ナールスネオの後に、ナールスユニバを使うことで、お肌はしっとりと保湿され、ベタつきがなく、肌も柔らかくハリが出てきて、お肌の調子がとても良いです。
乾燥の気になる季節だけでなく、1年中普段のスキンケアに取り入れることが出来るので、季節によってスキンケアを変える必要がないのもラクです。
ナールスユニバの使い心地について、色々とご紹介しましたが、もちろんそれは配合されているエイジングケアケア化粧品成分が良いからこそ。なんだと思います。
ナールスユニバは育む、攻める、守ると言うトリプルエイジングケアをしてくれる心強い味方です。
以前、ナールスネオについて書いた時に詳しく書いたのですが、こちらの商品にもナールスゲンが配合されているのはもちろん、持続型ビタミンC誘導体VCIPが加わることで、ナールスゲンとの相乗効果があります。
他にも、天然由来のシアバター、3種のヒト型セラミド、ビタミンA誘導体(レチノイン酸トコフェリル)など、お肌にとって良い美肌成分が沢山入っています。
6.小さな肌の変化にこそ、丁寧なエイジングケアが大切と実感
私はアラフォーなのですが、最近、20代、30代前半の時のお肌とは全然違うなぁ。と徐々にお肌の衰えを感じ始めています。
目立ってシワがあるとか、たるみがあるとかってわけではなく、なんとなくハリが違う、触った時の弾力が違うと言うような自分にしか分からない小さな変化ですが、自分ではかなり気になります。
けど、丁寧に化粧水や美容液、クリームなどでお手入れをしてあげると、その場でお肌の潤いや柔らかさを感じますし、翌朝のお肌にも手応えを感じます。
きちんとケアしてあげたら、その分お肌は応えてくれると思うので、エイジングケアはシワが目立ってきたとか、明らかなサインが出る前に、出来るだけ早目に始めることで、そもそもの衰えを感じにくくなるんじゃないかな。と思います。
7.保湿クリームの役割(ナールスエイジングケアアカデミー編集部)
保湿クリームをはじめスキンケア化粧品やエイジングケア化粧品は、どんなものでも次のような成分でできています。
- 水
- 水性成分
- 油性成分
- 界面活性剤
- その他の成分
それぞれの違いは、その比率や処方の組み合わせです。
化粧水、美容液、乳液、保湿クリーム、オールインワンジェル(ゲル)、美容オイルなど各アイテムの成分の比率や役割の違いを下記に示します。
<基礎化粧品の成分の構成>
<さまざまなスキンケアアイテムの保湿の役割>
保湿クリームの基本的な役割は、保湿による乾燥肌対策です。
中でも、「水分の蒸発」を防ぐ役割が得意です。
なぜなら、保湿クリームには、シアバターやスクワランオイルなどのエモリエント成分が豊富に配合されるからです。
また、乾燥肌が原因となるくすみなどさまざまな肌悩みや肌老化を防ぐために、保湿クリームは必要なのです。
最近では保湿クリームも高機能化が進み、「水分を保持する」成分を配合しているものが増え、多様化しています。
そのため、エイジングケアや美白ができるアイテムもあります。
エイジングケアを兼ねるなら、保湿力の高いセラミドをはじめ、油溶性ビタミンC誘導体などの酸化を防ぐ成分を配合したエイジングケア保湿クリームを使うことをオススメします。
もちろん、保湿クリームは、誤った使い方をすると十分な効果を発揮できません。その役割を果たすために正しく使いましょう。
<参考記事>
*化粧水、美容液、乳液、保湿クリームの役割の違いとつける順番は?
*保湿クリームの役割と必要性!|正しいエイジングケアのために
*保湿クリームの正しい使い方と塗り方で美肌のエイジングケア!
8.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
milkyさん、エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」のご使用実感をご紹介いただき、ありがとうございました。
また、ナールスユニバの配合成分から詳しく特徴をお伝えいただきありがとうございました。
milkyさんの記事にもありましたように、ナールスユニバはエイジングケア化粧品成分であるナールスゲンやビタミンC誘導体、ヒト型セラミドなどを凝縮した保湿クリームです。
といっても、みずみずしいテクスチャーで、季節を問わず使えます。
milkyさんのこの記事、「エイジングケア保湿クリーム「ナールスユニバ」を使ってみて by milky」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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