女性の憧れである透明感のある肌。でもターンオーバーの乱れで角質がたまったり、できものが登場したりで、ツルンとしたくすみのない肌を目指すのは難しいもの。
そこでおすすめしたいのがフレージュの“ぽろぽろとれる杏ジェル”
これ1本で角質ケアはばっちり!もっちりした透明感溢れるお肌に導いてくれるのだ。
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1.夏が終わり、かすてらの肌の状態はくすみにくすんでいる
異常に暑かった夏が終わった。皆様はいかがお過ごしだろうか?
かすてらは自宅のアレクサに『アレクサ、忘れられない夏にして』と、声をかけたが、無視をされた。
AIに無視をされる夏になった。ある意味、忘れられない思い出である。
覚えとけよ、アレクサ。
そんなことはさておき、特段なにもなかった夏を過ごしたかすてらであるが、なにもなくてもこの異常に暑かった夏のおかげで、肌が紫外線のダメージを受けている。
具体的にいうと、日焼けをしてしまった!というわけではないが、なんとなく肌がくすんでいるのだ。
そんな時に使ったのが、今回紹介するフレージュの「ぽろぽろとれる杏ジェル」。”ぽろぽろ取れる”が凄まじかった。
2.肌がくすんでいるとどんな印象になるのか?くすみの原因は?
そもそも“肌のくすみ”とは何であろうか?
透明感・明るさ・つやがなくなると、顔全体が暗く見えるのだ。
そのため、不健康な印象や、年齢よりも老けて見られることが多くなるのである。
くすみとは何か?を書いているだけで怖くなってくる。
年齢より老けてみられるなんて、ちょっとした怪談である。
余談だが、かすてらは稲川淳二氏のファンである。毎年怪談ライブに行っている。
話がそれた。
そもそもあまり健康そうに見られないかすてらなのだが、これ以上、不健康に見られては困る。
肌がくすむ原因はいろいろあるが、原因のひとつとしてターンオーバーの乱れが多くあげられる。
ターンオーバーとは、“肌の生まれ変わり”のこと。
このターンオーバーが乱れると、古い角質が積み重なり、肌本来の明るさが失われ、肌がごわつき、くすんで見られるのである。
そしてターンオーバーの乱れを引き起こすのが、“紫外線のダメージ”。
紫外線は肌を乾燥させたり、血行不良の状態をもたらせたりするのだ。
そのため、肌本来の生まれ変わる力を弱め、排出されるべき角質が肌に残り、くすむ原因になるのだ。
気を付けていたつもりでも、夏の紫外線ダメージが蓄積されたかすてらの肌。
肌の明るさ・つやを取り戻すためにも、お肌の生まれ変わりを後押しするようなお手入れが必須である。
性格がそんなに明るくないので、肌だけでも明るくしたい。
そんなときにおすすめされたのが、フレ―ジュ“ぽろぽろとれる杏ジェル”。
3.フレ―ジュ ぽろぽろとれる杏ジェルの成分は?
かわいらしいパッケージ。
全成分表示を見ると、すごくやさしいものばかり。
薬剤で角質をとる!というのではなく、全て自然由来というのが嬉しいところである。
ところで、“ぽろぽろとれる杏ジェル”
自然由来は嬉しいが、なんで杏…?と思って調べてみた。
そもそも杏は中国で薬用として用いられてきたようだ。
もっというと、杏の実の部分ではなく、種の部分に薬効があるようで古くから薬として使われてきたのだとか。
でも、だからといってやみくもに杏の種子を食べないように。
そんなゴリラみたいなことをするのは、かすてらぐらいだと思うが、一応注意喚起しておく。
“ぽろぽろとれる杏ジェル”の成分を見てみると、杏の種子部分やエキスの成分が入っている事がわかる。
①アンズ果汁
杏はビタミンAやビタミンCを豊富に含んでいる。
ビタミンAは肌の表面の細胞を増殖させ、ターンオーバーを促進してくれる。
ビタミンCはターンオーバーを整える働きがある。
肌が正しく生まれ変わるようケアしてくれる成分である。
いかにも肌に良さそうだ。
②アンズ核油
杏の種子からとれるとても希少なオイル。保湿やシワのケアに効能を発揮する。
楊貴妃も使っていたらしい。へー。
③アンズ種子エキス
こちらも杏の種子から抽出されるエキス。
パルミトレイン酸というものを含んでおり、アンチエイジング効果があるそう。
古い角質を取り除いて、肌をみずみずしくしてくれるのだとか。
イボなどにも効能があるそうだ。へー。
杏の成分を見ていると、肌をしっかり生まれ変わらせてくれる効果に期待が高まる。
自然由来の杏ジェル・・
優しい成分だということはわかったが、使い心地はどうだろうか?
4.さっそく杏ジェルを試してみよう!
使いやすいチューブタイプ。
開け閉めが簡単なので、衛生的に使えそうなのがとても良い。
テクスチャーはこんな感じ。
とろっとしたテクスチャー。柔らかいジェルで使いやすそう。
かすかに甘い香りがする。いい匂い。
杏の香りかな?
香るとしたら杏しかないですけどね。
残念ながらかすてらは、杏の香りを嗅いだことがないので断言できないが、きっと杏の香りだと思う。
杏の香りを嗅ぐという貴重な経験をありがとう、ぽろぽろとれる杏ジェル。
肌に伸ばしてくるくるなじませると、白いぽろぽろした物体が出現!!
あっ!という間に角質らしき白いポロポロが出てきた。
しかし、ピリピリするような刺激は感じない。
古い角質がやさしくとれる感じである。
手で試しているが、“ぽろぽろとれる杏ジェル”は、顔や首の角質にとても良いそう。
ターンオーバーの乱れで肌に残った角質はもちろんのこと、角質が溜まってできたぽつぽつにも優しく効くのだ。
成分のところでご紹介した【アンズ種子エキス】は、イボに有効だという。
そんなアンズ種子エキスが入っている“ぽろぽろとれる杏ジェル”の口コミを、見てみると、角質が分厚くなってできたイボがとれたという人もいるようだ。
くすみや、肌のぽつぽつをなくしてツルンとした透明感ある肌を目指す人には本当によさそう。
洗い流してみよう。
かすてらが一番気になっているのは『くすみが取れているかどうか?』『透明感が出ているかどうか?』ということ。
角質がとれて明るい肌になっているー!
たった一回でこれである。どれだけ角質がたまっていたんだろう・・・
左右の手を比べるとこんな感じ。
左手が杏ジェルを使用した手、右手が何もしていない手である。
撮影時に影が少し入ってしまったが、ほぼ明るさはそのまま。
違いは一目瞭然。左手の透明感が杏ジェルのおかげでアップしている!
くすみがおもしろいくらいにとれているのがわかる。
顔や首に使う場合は、洗顔後に顔や首を拭いて乾いている状態で使用するのが良いのだとか。
今回は手で試しているが、顔や首に使っても古い角質をケアできて、透明感ある肌に近づくこと間違いなしである。
6.ぽろぽろとれる杏ジェルは刺激感一切なし!優しい使い心地で使用後がもっちり
くすみや透明感がアップする“ぽろぽろとれる杏ジェル”。
古い角質をケアするジェルであるし、その効果は抜群であるが、使い心地は本当に優しいことに驚く。
いわゆるピーリング剤にありがちな、ピリピリする痛みやヒリヒリ感がないのだ。
そして洗い上がりがもっちり。
“ぽろぽろとれる杏ジェル”に含まれる【アンズ核油】などの保湿成分のおかげであろう。
角質ケアができて、透明感アップ、さらにもっちり肌になれる“ぽろぽろとれる杏ジェル”
使い心地がよくても、ピーリング剤ではあるので、週に1回の使用を目安にする方がかすてらは肌の調子が良かった。
かすてらはイボ的なトラブルが無い方で、どちらかというと、くすみを集中ケアしたくて杏ジェルを使用したが、ぽつぽつが今後できたときは、ぜひ“ぽろぽろとれる杏ジェル”の力をまた借りようと思うくらい使用感が良かった。
7.感想総括:透明感爆上がり!化粧水の浸透も抜群でメイクのりも良くなった!
個人的な悩みとして、くすみや顔色が悪く見えるのが気になっていたかすてら。
『透明感がほしいねんなー』と呟こうもんなら、『存在感はあるのにね、透明感は少々足りないね』と周りから言われるくらいであった。
存在感って本来なら良い言葉のはずなのに、悪口にしか聞こえない。
今回、角質ケアとして取り入れた“ぽろぽろとれる杏ジェル”
杏ジェルがターンオーバーを正してくれたせいか、肌の調子がとてもよく、
もっちりツルンとした手触りが続いている。
顔や首、手も気になったら“ぽろぽろとれる杏ジェル”でケアをしているが
そのあとのスキンケア用品の浸透が半端なく良い。
おなじみナールスピュアも、杏ジェルのあとになじませると、いつも以上にぐんぐん肌に入っていく。
おかげでメイクもとてもきれいにのるのだ。
普段のお手入れに週に1回加えると、くすみがとれて肌も柔らかくなるのを感じるはず。
透明感あるもっちり肌を目指したい方はぜひ!
フレ―ジュ“ぽろぽろとれる杏ジェル”ずいぶんとおすすめである。
8.ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かすてらさん、フレージュのぽろぽろとれる杏ジェルをご使用、ご執筆頂き、ありがとうございます。
古い角質がいつまでも肌に残っていると、毛穴に詰まり黒ずみになったり、くすみの原因になったりします。そのためピーリング剤や酵素洗顔を使い、古い角質を取り除くことでターンオーバーの正常化を促します。
ただし、ピーリング剤や酵素洗顔はお肌のバリア機能が弱っているときや使いすぎはお勧めできません。
かすてらさんも週に1度にしていたように、使用頻度には気を付けて上手にスキンケアを行いましょう。
かすてらさんのこの記事「くすみ肌の救世主!杏ジェルで透明感あるもっちりお肌に! by かすてらさん」がナールスエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つことを願っております。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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