美容クリームで良いもの知らない？とよく聞かれるが、『そんなもん私が知りたい』と答え続けてきたことで有名な一般人とは私のことです、皆様ごきげんよう かすてらです。
でも出会ってしまったのです。ナールスユニバに！その使用感といったら本当に感動もの。どんなクリームなのか徹底レポ！
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1．季節が変わっても大事なのは“保湿ケア”
すっかり暖かくなりました。というか、暑ささえ感じる。
私が太っているからだろうか？いや、そんなことはないと思いたい。
前回の投稿では、花粉に振り回されながらも春を実感していたかすてらであるが、最近では急に暑くなったため、日焼けや昼夜の温度差、空調による乾燥に振り回されている。
花粉の時期は肌が敏感になってピリピリするため、美容液ナールスネオや、化粧下地ナールスヴェールを用いて、保湿に気を遣っていた。
暑くなり、花粉がおさまってくると肌がマシになるかと言えばそうではない。
むしろ、暑くなってきたからエアコンを入れる場所が増えており、急な温度差で顔がパリパリになるのだ。
日焼けも気になる。肌の水分量がますます奪われる感じがしてくるのが、今からの季節なのだ。
要は、季節が進んでも大事なのは“保湿”なのである。
色白になりたい、シワをなくしたい、毛穴レスな肌になりたい、ハリツヤのある肌になりたい、などお肌の悩みはそれぞれであるが、スキンケアの基本は“保湿”なのだ。
美白になるためにも、肌弾力のある健康的な皮膚を保つためにも、明るさを保った肌を手に入れるためにも、“保湿”が土台になるのである。
2．皆さんはどうやって保湿ケアアイテムやクリームを選んでいる？
保湿アイテムの代表選手といえば“美容液”“美容クリーム”の類であろう。
前回紹介した化粧下地ナールスヴェールも肌弾力をあげてくれ、エイジングケアには最適な商品。
でももう一歩踏み込むとしたら、クリームにもこだわりたいところ。
こちらが、かすてらが使用していたクリーム。
これを書こうか悩んでいたが、かすてらはナールスサポーターをかたっているのに、クリームは1000円くらいのものを使っていた。
いや、1500円だったかもしれない。どっちでもいい。
・・・いま調べたら1000円だった。
もうこの時点でナールスサポーターを外される気がしてドキドキしているのだが、このクリームを使っていたのには理由がある。
突然だが、みなさんが化粧品を選ぶポイントはなんだろうか？
- 口コミで評価が高かったから？
- CMや広告などでよく見る商品だから？
- コスパが良さそうだから？
- 良い成分が入っていそうな説明を見たから？
- おすすめランキングに入っていたから？
きっといろんな理由があると思うが、上記のような理由が多いと思う。
でも、化粧品を選ぶ上で大事なポイントは、イメージやランキングではなくて「自分にとって必要な成分が入っているか？」ということ。
かすてらの顔は、乾燥し、潤いや油分が不足しているゆえ、細かいさざ波のようなシワがたくさんある。あまり波風立てないようおとなしく生きているのにも関わらず、顔は波だらけだ。
そんな波風立っている顔を持つかすてらにとって、クリームに求めていた成分は、エモリエント効果のある油性成分。
保湿効果のある化粧水や乳液なども使っているが、それらが蒸発しないように蓋をする意味でも、油性成分が欲しくてこの化粧品を使用していた。
使い心地はこっくりとして、『保湿は俺にまかせろ！！』という使い心地。
この使用感も気にいっていたし、それなりに効果もあった。
3．おすすめされたナールスユニバはジェル状のクリーム？！
ちょっと重めの、いかにも『油分です』という使用感が、保湿クリームの定番だと思っていたし、実際使っていてもまぁまぁよかった。
でも、年齢とともに肌の乾燥や、肌弾力も気になる。
保湿だけでなく、エイジングケアを導入しなければ…と思っていたときにおすすめされたのがナールスゲンでおなじみ、ナールス化粧品のナールスユニバ。
ナールスユニバに含まれているナールスゲンは、お肌のコラーゲンを増やしてくれる成分。
すなわち、ナールスユニバは、健やかな肌に導いてくれる、肌本来の強さを引き出してくれる、柔らかくハリのある肌にしてくれる、という年齢肌のケアに嬉しい成分が入ったクリームなのである。
実は、随分前からナールスユニバをおすすめされていたのだが、ずっと使っていなかった。
なぜか？
開封してびっくりしたのだ。
クリームと思って蓋を開けたらジェル状だったからだ。
こっくりとした、油分ならではの使用感が好きなかすてらにとって、衝撃だったのだ。
パッと見はオールインワンジェルみたいな雰囲気。
サハラ砂漠みたいな肌を持つかすてらは、オールインワンジェルで潤った試しがなかったので、なんとなくナールスユニバも敬遠していた。
でも、敬遠していたことを後悔する日がくるとはこの時はまだ知らなかった。
4．ナールスユニバはたった一晩使っただけなのに感動のモチモチ感！！
ナールス化粧品を信用していないわけではないんですけどね。
いかんせんジェル状ですからね。
いや、でも私はナールスサポーターですからね。
使ってみましょうか…という感じで使い始めたナールスユニバ。
これを書いていて思うが、もうナールス化粧品の社長からシバかれそうである。
ここから挽回しますよ。怒らないで。
そして読者の皆さんも不安がらないで。
使用感は『サラっとしているな～。軽いな～。意外と伸びがいいな～。とりあえず今は乾燥しないな～。』というかんじ。
クリームというより、みずみずしいジェルである。
コラーゲンを増やす成分 ナールスゲンがナールスユニバにも入っていることは知っている。
でも先入観があるせいか、そこまで使用感に特別な想いもなく、一晩寝てみた。
そして翌朝・・・・
本当にすいません！！！！
と、なりました。
寝起きの肌のモチモチ感が素晴らしいのである。
今までナールスの商品をいくつか紹介してきたし、どれも好きなのだが…
もう完全にナールスユニバの虜になってしまった！！！
たった一晩である。たった一晩使っただけなのに、朝のお肌がしっっっとりのモチモチになっていたのだ。
波風たっていたかすてらの顔がつやつやしていたのである。
寝起きの写真である。サハラ砂漠だったのに、水分と肌弾力を感じる。化粧ノリもいいし、肌がつっぱる感じが一日中ないのだ。
なんということでしょう！！
殺風景だった顔が、みずみずしさを取り戻し、安定した肌へと変貌を遂げたではありませんか！
と、某テレビ番組のように言いたくなる。
まさに、年齢肌の匠 エイジングケアの魔術師 ナールスユニバである。
数日使い続けてみたが、使えば使うほど、肌が持ち上がる感じ。肌に自然な明るさが出てきたようにも感じるのだ。
2週間ほど使用したあとに撮った写真であるが、頬のあたりが持ち上がってきたような気がする。そしてこちらも寝起き。
リアルを伝えるため、クレームがくるまで寝起きの写真を使用することにしている。
思わず、ストックを買うためにポチってしまった。もうこれは手放せない。なくなる前に次が欲しくなってしまう。
ナールスユニバ。
恐ろしい子・・・！！
5．ナールスユニバはなぜ良いのか？
ナールスユニバは高機能エイジングケア保湿クリーム。
年齢肌の救世主的な存在、ナールス化粧品がおすすめしている美容クリームである。
ナールス化粧品といえば、ナールスゲン。ナールスゲンとは、先述したがコラーゲンやエラスチンを増やす成分。
じっくりとお肌のハリとツヤを保つサポートをするのである。
この他にも、セラミドや油溶性ビタミンC誘導体も配合されているとか。
ビタミンC誘導体とはなにか？
それは、ビタミンCを吸収しやすい形に変えたもの。ビタミンC誘導体が加わることによって。ナールスゲンとの相乗効果が生まれるのだ。
はじめて使って感動した日から、ずっと使用し続けているが、肌本来の力が強くなっている気がする。
あきらかにツヤが出てきたのだ。
ナールスユニバを取り入れると、普段のスキンケアの効果も高まっているような気もする。
6．エイジングケアってなぜ大事なのか？加齢で受けるダメージから考えてみる
エイジングケアという言葉はよく聞くし、どんなことをしたらいいのかなんとなくわかるだろう。でも、多くの人が理解しているけど、「なんとなく」のレベルだとかすてらは思う。
逆に言うと、『加齢によるダメージ』とはなんだろう？
たとえば、『深いシワ』
加齢によるダメージの代表であろう。ではどうして起こるのか？加齢などの影響で、肌の中のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けて、肌の内側の柔らかさや弾力が失われるから深いシワができるのである。
それに、『たるみ』
どうしても年齢や重力によって、肌の内側の充実度が変わっていく。だから、内側から肌を支えきれなくなるのだ。
これが加齢によるダメージ。
では、コラーゲンやエラスチンを補えばいいのね！となるが、そもそもコラーゲンやエラスチンは何なのか？なぜ必要なのか？
コラーゲンやエラスチンは、うるおい成分と思われていてそれは間違いではないのだが、どちらかというと『肌を支える』もの。
肌のしなやかさと弾力を生む成分なのだ。
しかしながら、悲しいかな加齢や紫外線によって衰えてしまう。
この衰えた力を補うのがコラーゲンを増やす成分(ナールスゲン)が含まれているナールスユニバなのである。ナールスゲンがじっくりと、綺麗で健康な素肌に導いてくれるのだ。
ハリ・肌弾力・保湿の力が高まり、年齢によるシワやたるみといったダメージを軽減することができる。
7．感想総括：ナールスユニバはとにかくいい！みんなに広めたい！！
もう、完全にナールスユニバのファンになった。
三度の飯よりナールスユニバが好き。(いや、飯の方もだいぶ捨てがたいけど。)
毎日夜に使用しているが、朝に塗っても良いらしいと聞いて試してみた。軽い付け心地なので、下地やファンデーションを塗っても厚ぼったくならないのがとても嬉しいし、化粧ノリもとてもよくなった。
内側から跳ね返してくるような、肌弾力が生まれつつある。これはとても嬉しい結果。
そしてマスクかぶれも少なくなったのだ。
ナールスネオ、ナールスユニバ、ナールスヴェールとライン使いすると、なおのこと乾燥しない。
かすてらは今まで、油分多めのクリームを塗って厚塗りのスキンケアをしていた。
しかし、べたべたするスキンケアが苦手な人もいるだろう。
乾燥は防ぎたい、でもサラッとした使用感を求める人にもナールスユニバは非常におすすめ！これはぜひ、多くの人に使ってほしい。
冷房などで、肌が内側から乾燥するこれからの季節に、紫外線が強くなり、肌にダメージを受けやすくなる今からの季節に、乾燥ケア プラス 肌年齢ケアの一環にナールスユニバを取り入れてみてはいかがだろうか？
きっと感動するはず！！
本当にいいものは人に勧めたくなるもの。
かすてらは、実母にも購入してあげました。今から感想が楽しみである。
8．テクスチャーが重い・硬い＝保湿力が高いとは限りません（ナールスエイジングケアアカデミー編集部）
かすてらさんはしっかり成分を確認したうえでテクスチャーが硬めの保湿クリームを好んでお使いになられていましたね。そして、ジェル状のナールスユニバには少し不安感があったとのことでした。
実は、テクスチャーが硬い＝保湿力が高いとは限りません。
一般的には、こってりした保湿クリームは脂溶成分の配合比率が高く、逆にさっぱりした保湿クリームは低くなっています。
しかし、こってりしたタイプは、水分の蒸発を防ぐ成分が多く入っている場合もありますが、基材（化粧品をつくるおおもとの原料）などの関係もありますので、保湿力が高いとは限りません。
これを理解するポイントは、「保湿を正しく知る」ことです。
保湿には、3つはたらきがあります。
- 水分を肌に与える
- 水分を保持する
- 水分の蒸散・蒸発を防ぐ
このうち、保湿クリームが得意なのは、「水分の蒸散・蒸発を防ぐ」ことです。
この役割が、油溶性成分なのです。
そして、コッテリした固いテクスチャーを演出します。
これらの油溶性分の多くは、「水分を保持する」はたらきはありませんから、エモリエントだけでは、テクスチャーがどうであれ、保湿が十分ではないのです。
水分を保持するはたらきがあるのは、油溶性成分ならセラミド、水溶性成分ならプロテオグリカンやヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸などたくさんあります。
これらは、油溶性成分のような固さはないので、これらの配合量が多いと保湿クリームは柔らかくなります。また、テクスチャーは、増粘剤やゲル化技術などで保湿力とは関係なく調整することが可能です。
このように、テクスチャーと保湿力は関係ないのです。
| 水分を与える | 水分を保持する | 水分の蒸発を防ぐ | エイジングケア | |
| 化粧水 | ◎ | 〇 | △ | 可能 |
| 美容液 | 〇 | ◎ | 〇 | 可能 |
| 乳液 | △ | 〇 | ◎ | 可能 |
| 保湿クリーム | △ | 〇 | ◎ | 可能 |
配合されている保湿成分が同じなら、実際の保湿力には大きな差はありません。
もちろん、かすてらさんのようにお好みでテクスチャーが硬いものを選ぶ場合もあると思います。
ナールスユニバには、保湿成分が複数入っていますが、代表的なエモリエント（油溶性成分）がスクワランです。
スクワランは、炭素と水素だけからできています。
オイルの中でも比較的さらっとした成分で、水分の蒸発を防ぎます。
また、その高い浸透力と肌への馴染みやすさによって、お肌を柔軟にするはたらきもあります。さらに、なめらかでべたつかない、酸化しにくいというメリットがあるので、とても使いやすい成分です。
かすてらさんが実感されたようにさらっと伸びるテクスチャーでしっかり保湿ができるナールスユニバで、これからの季節のエイジングケアをしっかり行っていきましょう。
9．ナールスエイジングケアアカデミー編集部コメント
かすてらさん、「ナールスユニバ」のご紹介記事をご執筆いただき、ありがとうございました。
重めのテクスチャーを好んで使っていたかすてらさんが、思わず絶賛してしまうジェル状の保湿クリーム、ナールスユニバ。ナールスユニバはかすてらさんが感じられたように、スルスル伸びるテクスチャーで、翌朝も保湿している肌を感じられる保湿クリームです。
ナールスゲンが入っていることはもちろん、ナールスゲンとの相乗効果を得られるビタミンC誘導体も入っています。肌本来の強さを引き出してくれる保湿クリームを体感しておられる姿を嬉しく思いました。
かすてらさんの「もう手放せない！絶品のエイジングケアアイテム ナールスユニバをご紹介 Byかすてらさん」がナールスエイジングケアアカデミーの読者のみなさまのお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
（編集・校正：株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭）
ナールスエイジングケアアカデミー編集長京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作（共著）
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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