コロナ渦で、ほぼ毎日アルコール消毒をする生活。そうでなくとも、家事や乾燥で荒れやすい手。
手は、顔のお手入れをするときに必ず使う部分でもある。
そんな部分が乾燥で荒れていては、刺激になってしまい顔のケア効果も半減・・・。
そこで今回はハンドジェルのナールスロゼで徹底ハンドケア!
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1.アルコール大好きなかすてらである
タイトルだけ見ると誤解を招きそうであるが、違うのだ。
アルコールはアルコールでも、掃除や消毒に使うアルコールが昔から大好きなのである。
実はかすてらの趣味は“掃除”で、コロナウィルスが流行する前から除菌用のアルコールで家中を拭きまわっていた。
いつも5リットル入りのアルコールを自宅に常備し、毎日使うもんだから減りが異常に早い。
これがかすてら宅に常にストックされている5リットルのアルコールの写真である。
買い過ぎて、一度ホームセンターで顔を覚えられ、レジの店員さんに「・・・飲んでるんですか?」と真顔で聞かれたことがある。
かすてら「そうなんですよ、いつもロックでね」
店員さん「そうなんですね!」
かすてら「あはは」
店員さん「ふふっ」
という受け答えをするほど、かすてらは社交的ではないので「あ、いえ、よく掃除に使ってます」と真顔で答えた。
いつかこういう小話をご陽気にできるようになって“笑福亭コスメ”と名乗りたいものである。
…よく考えたら、そう名乗りたくもない。適当である。
店員さんからしたら、私は除菌用アルコールを飲んでいそうなくらいジャンキーに見えたのだろうか。
ちなみに飲むアルコールも好きである。麦な水を毎日欲している。
<参考記事>
2.アルコールを日常使いすると乾燥してしまう!?
アルコールでそこらへんを拭くのも好きだし、掃除が好きだから洗剤を使用するし、
手をほぼ毎日アルコール消毒する生活だし…ということで、
いろんな刺激にさらされたかすてらハンドがこちら。
可哀想になってくる手である。
もともと、子供のころからシワが多い手であるが、洗剤やアルコールの刺激と、それに伴う乾燥でよりシワシワに見える。
この記事を書くまで、あまりハンドケアや、手のエイジングケアの事を気にしていなかったが、あまりの乾燥の酷さに、『手だけ見ると、いくつに見えるのだろう・・・?』とふと怖くなった。
『顔を見てもそこそこいってますよ』というツッコミは聞かないでおく。
<参考記事>
3.ナールスロゼのようなハンドジェルやクリームでハンドケア!
手は顔と同じくらい見られている部分だからこそハンドケアが必須。
食事をしたり、スマホやパソコンを操作したり、身振り手振りを交えて話をしたり、宅急便などのサインを書いたり、物を手渡ししたり・・・と、意外と手は相手から見られているところ。
そんな手が乾燥で荒れていると、年齢を感じさせてしまう印象に。
そして忘れてはいけないのが、手は顔やボディのお手入れで必ず使う部位。
手のひらで化粧水や美容液を顔に付けている方も多いことだろう。
実は、手のひらは皮脂腺がなく乾燥しやすい部分なのだ。
手が乾燥して荒れていると、洗顔や保湿ケアのときにガサガサの手の質感が刺激になってしまうことも。
せっかく効果的なフェイスケアをしても、手荒れのせいで効果が薄くなってはもったいない。
手を良い状態にしておくことで、日々のフェイスケアやボディケアもよりスムーズなものになるのだ。
ハンドケアはスキンケアの基本、と言っても過言ではないだろう。
…と、偉そうに言っているが、かすてらの手は乾燥し放題。
<参考記事>
スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れと予防・改善の7つの対策
4.ナールスから待望のハンドジェル「ナールスロゼ」で徹底ハンドケア!
第四章にしてやっと商品紹介である。
エイジングケアでおなじみ、そしてナールスゲンでもおなじみのナールス化粧品のハンドジェル「ナールスロゼ」である。
かわいらしいピンクのパッケージ。
大きさは手のひらにすっぽり入るくらい
外出時に鞄にいれて持ち歩けるサイズである。
気になるテクスチャーはこんな感じ。
クリームを想像していたかすてらはびっくりした。
透明のピンクのジェル!!
「いやいやジェルやがな!」と、割と大きめの声で独り言をいうくらいにはびっくりした。
ハンドクリームは油分たっぷり、こってりしたテクスチャーが定番だと思うが、ナールスロゼはジェル状。
『こんなんで潤うのかよ…』と半信半疑でなじませると…
しっっっっっっとり!
左手がナールスロゼを塗った手。右手が何も塗っていない手。
左手の方が滑らかに見えるのがおわかりいただけるだろうか?
ジェル状なので、みずみずしい使用感かな?と思いきや、指ごたえのあるしっかりした使用感。ちょっと固めのテクスチャー。
そして、乾燥をカバーしてくれるがべたつきなし!!
『しっとりする上に、べたべたしないからすぐにパソコンとかスマホを触れるー!!!!』という感想である。
表面だけ潤ってべたつく、というよりも手の中にしっかり水分や潤い成分が入っていく実感がするのだ。
こりゃいい。
<参考記事>
ヒューメクタントとは?水分を守る保湿力で潤い美肌の化粧品成分
5.ハンドジェル「ナールスロゼ」にはどんな成分が配合されているのか?
ハンドクリームを塗っていても、よく塗り直しをする人や、小まめに付け直す方を多くお見受けする。
しかし、かすてらの使用実感として、ナールスロゼは『そんなに付け直さなくても大丈夫じゃない?』と思えるくらいにしっとりが長続きする。
一体どんな成分が入っているのか?
1)ナールスゲン
ナールスロゼの嬉しい成分その1、毎度おなじみ「ナールスゲン」
若々しい肌を保つ働きがあるナールスゲン。
エイジングケアに有効なナールスゲン。
これをハンドケアに取り入れるなんて、なんと贅沢なことか。
貴族になった気分である。
庶民だけど。
2)ヒト型セラミド
ナールスロゼの嬉しい成分その2「ヒト型セラミド」
言わずとしれた即効性のある保湿成分。保湿する、ということはお肌を滑らかで柔らかな状態にしてくれるのだ。
ハンドケアというより、スペシャルハンドケア成分である。
贅沢!
これは貴族が使うジェルなのか?
ベルサイユにあってもおかしくないクオリティである。
3)ビタミンC誘導体
ナールスロゼの嬉しい成分その3、ナールスゲンの働きを高めてくれる「水溶性ビタミンC誘導体」
ナールスゲンはビタミンC誘導体と一緒に使うことで単体で使うよりもコラーゲンの産生量が増えるという結果がある。
つまり、相乗効果を得られるのである。
<参考記事>
4)ビタミンE誘導体
ナールスロゼの嬉しい成分その4、お肌のターンオーバーの働きをサポートしてくれる「ビタミンE誘導体」
手は、顔と違って1年を通して紫外線にさらされる可能性が高い部分。
紫外線を受けると肌の代謝が乱れる、シミやシワが出てくる等、肌ダメージが表れる。
ビタミンEは、そういったダメージを回復する働きがあるのだ。
ここまで贅沢な成分だと、ハンドケア商品ではあるが顔に塗ってもいいんじゃないか?とも思えてくる。
でも塗るのは手である。
嬉しい成分いっぱいのナールスロゼ。
使い続けるほどに、手がしっとりして肌の色が明るくなってくるような気がする。
単なるハンドケアではなく、手のエイジングケアも出来るのが素晴らしい。
これなら、年齢が出やすい手も若返る。
そして、保湿ケア成分のおかげで手荒れがおさまり、お顔や身体のケアをするのに優しい手になる。
6.ナールスロゼには忘れてはならない嬉しい成分が入っている!!
贅沢な成分のナールスロゼ。
使用実感や潤いも大満足なのであるが、かすてら的一番のお気に入りポイントが香りがとってもいいこと!
バラの女王として名高いブルガリア産 ダマスクローズが高濃度配合されているのだ。
実は、かすてらはバラの香りがあまり得意ではない。
いや、たぶんバラ側もアクの強い人間のかすてらの事が苦手だと思うのでお互いさまである。
バラの香りってどんなんかなぁ?不安げにナールスロゼを塗っていると、甘ったるくなく、フルーツのような爽やかさ。
ほのかに香るので、会社や、人と会う前でも全く問題なく使える。
文章でしか伝えられないのがすごく歯がゆい。それくらい良い香りなのだ。
他にも
・ノイバラ
というダマスクローズ以外にも4種類のバラを配合。
女性ホルモンと似たような働きをするバラや、エイジングケア効果、抗酸化作用があるバラだという。
単に良い香り~!ではなく、エイジングケア・若返りケア・保湿ケアに有効なバラなのである。
7.感想総括:正直舐めていました・・・謝ります。ナールスロゼ最高!!
ハンドクリームなんてどれも同じでしょ?
本当はそう思っていたし、ナールスのサポーターなのに、ナールスロゼの効果を疑っていた。
しかし、予想を遥かに超えた使用感と潤い感、エイジングケア効果と、心地よい香りに驚いた。
手がガサガサであると、やはり年齢を感じるし、服の繊維などにも引っかかって余計に荒れてしまう。
顔のスキンケアにも支障がでる。
かといって、従来のハンドクリームを塗り込むと、ベタついてすぐにPC作業ができなかったり、ハンドクリームを塗りこんだ後の手で水仕事をすると独特のぬるぬる感が出て不快だったりと、ハンドケアをしたくても、『もういいや』と思うことが多かった。
そして、ハンドクリームを塗ったとして、“ハンドケア”は出来ても、“エイジングケア”までは出来ないものが多かった。
そんな時に私の心の隙間に入ってきたのが、ナールスゲン配合のナールスロゼ!
一見ジェル状で頼りなく見えるかもしれないが、ナールスゲンが含まれているため、その浸透力や保湿力は本物。
そして、本当に手が若返る!
かすてらのおすすめの使い方は、一日の終わりにナールスロゼを塗り込んで眠ること。
翌朝、すごくエイジングケア効果を感じることができる。
しっとりすべすべになって嬉しくなるのだ。
手だけ20代になるといっても過言ではない。(過言と言われても20代と言い張る。)
アルコール消毒や手洗い、家事など、外からたくさんの刺激を受ける手。
ぜひ、手の乾燥や年齢肌に悩んでいる方がいらしたらナールスロゼを試して頂きたい。
べた付かないのにしっとりすべすべとはこういうことか!と、手が本当に若返った!!と、きっと驚くことであろう。
ナールスロゼ、随分とおすすめ。
<参考記事>
8.ナールスロゼに刺激性はある?(エイジングケアアカデミー編集部)
手指がアルコールにより乾燥が進んでいるというかすてらさんに、ナールスロゼを実際にお使いいただきましたが、ナールスロゼはすべての肌質の方にもお使いいただけるような設計をしています。
手肌の肌質を考える方は少ないかと思いますが、基本的にはお顔の肌質と同じと考えて差し支えないです。
今回、ナールスロゼのメイン成分については、かすてらさんに解説いただきましたが、その他の成分でも刺激性のある成分を配合しておりません。
あらためて整理すると、アルコールはもちろん、パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤もフリーです。
乾燥肌、インナードライ肌、敏感肌の方も問題なくお使い頂けます。
そしてナールスロゼはハンドジェルのため、手肌のべたつきが気になる方にもお勧めです。
乾燥が気になっていく季節に差し掛かります。
お顔のケアだけでなく、手肌からケアをして健やかな美肌を目指しましょう。
<参考記事>
手の老化で年齢がばれる!老け手の原因と予防と改善のエイジングケア
現役美容師がおすすめ!手ごわい手荒れの予防と改善の5つの実践術
9.エイジングケアアカデミー編集部よりコメント
かすてらさん、ナールスロゼのご紹介とご執筆を頂き、ありがとうございます。
ナールスロゼはジェル状ですが、しっかり保湿ができるよう成分にこだわっています。ジェル状はこっくりしすぎないので、保湿ができてかつ一年中使いやすい設計なことがまた嬉しいですよね。
かすてらさんのこの記事「ナールスロゼで手の集中ケア!エイジングケアは手も必須 by かすてらさん」がエイジングケアアカデミーの読者の皆様のお役に立つことを願っています。
著者・編集者・校正者情報
(編集・校正:株式会社ディープインパクト 代表取締役 富本充昭)
京都大学農学部を卒業後、製薬企業に7年間勤務の後、医学出版社、医学系広告代理店勤務の後、現職に至る。
医薬品の開発支援業務、医学系学会の取材や記事執筆、医薬品マーケティング関連のセミナー講師などを行う。
一般社団法人化粧品成分検定協会認定化粧品成分上級スペシャリスト
著作(共著)
当社スタッフの本業は、医学・薬学関連の事業のため、日々、医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。
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